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カテゴリ:特撮
今週は真墨主役回。
そして敵組織はクエスターってことで、結構楽しみにしてた回です。 ミサイルタンク(?)ベースと思われる クエスターロボ・将(エリート)を駆り、街中で大暴れするガイとレイ。 エリートの名に相応しい圧倒的戦闘力で アルティメットダイボウケンをも一蹴するも、機体のオーバーヒートで撤退。 これが後々の伏線になります。 アクセルラーの故障でチームを離れていた真墨は、一人クエスターを追跡します。 罠を仕掛け、ガイの行く手を阻み宝の地図を奪取。 よくあれだけの罠を作れる材料が手元にありましたな・・・ て、こういう突っ込みは戦隊ではタブーか(ぉ 今回のプレシャス『伝説の鎧』を発見するも、ガイに追いつかれてピンチに。 しかし、変身できない生身でありながら、 巧みな駆け引きと機転でガイと対等に渡り合う真墨。何かカコイイぞ。 若くしてキレ者ぶりを見せる真墨の実力をガイも認めます。 時間を稼いだ甲斐もあり、2人の元にボウケンジャー達が到着。 しかし、修理が完了したエリートが現れ、伝説の鎧は奪われます。 そして、プレシャスを装備する能力を用いて、 エリートは伝説の鎧を身に纏い、鎧武者の姿に。 ここでアクセルラーの直ったブラックを加えたボウケンジャーが、 ロボを呼び出して前半パート終了。 後半パートは、丸々怒涛のロボット戦です。 伝説の鎧を装備したエリートに、スーパーダイボウケン、サイレンビルダーも大苦戦。 対策に悩む一同に、真墨は持久戦を提案。 初登場した時と同じく、オーバーヒートを狙う作戦です。 ここからは、ゴーゴーマシンが入り乱れての大激戦。 ダイボウケン、ビルダーの轟轟武装を繰り返しエリートの攻撃を凌ぎ切ります。 そして、ついにオーバーヒートを起こしたエリートを、 ダイボウケンとサイレンビルダーの腕交換バージョン、 「サイレンビルダー・ドーザー&マリン」「ダイボウケン・エイダー&ポリス」でトドメ。 ダイボウケンの方はいいけど・・・ ビルダーの方は、ドーザーとマリンがサイズ的に微妙に合ってない気がする・・・(ぉ 次回は冒頭のスーパーヒーロータイムで出てきた剣に変形する黄金の騎士が登場するようです。 さらに、リュウオーン陛下の秘められた過去も明かされる!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月11日 00時23分10秒
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