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テーマ:仮面ライダーカブト(343)
カテゴリ:特撮
今日のスーパーヒーロータイムはボウケンジャーは寝過ごしてしまったために後半しか見ていません戦隊紹介はデカレンジャー。この作品は王道刑事ドラマなノリがあって面白く殆ど見ていましたね。またDVDで見てみたい。紹介シーンでは6人はデカレンジャーの制服姿で登場。特別に(?)マーフィーも出てきました。
カブトですが、今回の神代の家を訪れた加賀美が神代に翻弄されるくだりや蓮華の天然さんなところは見ていて楽しいし、影山のへたれ男ぶりも笑えるんですが、加賀美が神代に翻弄されるところでは男同士で風呂に入ったり、七三分けさせられたあげくアルティメットメイクアップ(違)までさせられてフリフリな衣装まで付けさせられるんですけどそこは見ていて楽しかった。 影山の方は総司のご機嫌取りをしようとしたり、護衛の対象になっている男を抹殺しようとする際、狂ってるとしか思えないところを見せたり、ワームにボコボコにされるなどへたれ街道まっしぐら・・・なところで矢車が現れてパンチホッパーに。次回から活躍編みたいですけど、どんな戦い方を見せてくれるのか? アクションシーンではハイパーカブト登場。劇場版で登場している「時間を巻き戻す能力」は今回披露していませんが(あの能力はバイオライダーの液体化同様に反則です)、ハイパーカブトのライダーキックは今までのライダーキック同様とび蹴り。通常時の回し蹴りは新鮮な印象でしたが、ハイパー時のとび蹴りはまた歪んだ原点回帰を感じる? 「ネイティブ」の存在も気になるんですが、前々から気になっているのがライダーたちの変身アイテムであるゼクターが適合者を選ぶ基準って一切説明されていないような・・・神代の謎に渋谷隕石などまた投げっぱなし・・・白倉氏の悪い癖がまた・・・ *ここからは毒舌発言入っているのでドラッグして読んでください 話は変わり・・・先週、マガジンで初代仮面ライダー誕生秘話の漫画版が掲載されていましたが、漫画中でヒーローのあり方が書かれますが読んでいてつい頷いてしまいましたね。白倉氏や井上氏の好む「勧善懲悪が嫌い」というのよりは好感が持てますし。 白倉氏が東映に入社したのは1990年で入社の際「RX」を批判したんだそうですが、過去作の勧善懲悪主義を否定してライダー同士がいがみ合う展開に持っていくのはやめて欲しいんですよ。カブトのムックでも仮面ライダーを見ていたと白倉氏は発言していましたが、そうならなんでライダー同士が力を合わせて巨大な悪に立ち向かう・・・という展開に燃えるはずです。白倉氏と井上氏がライダーにかかわっている限り、ライダーで健全な勧善懲悪ものが見られないのが残念。白倉氏と井上氏の存在(井上氏はクウガで脚本を書いてますがそのときは自分の作風を封印していたとはいえ)はある意味ガン?(悪い風にとれば) 仮面ライダーカブト 2007カレンダー 【2006年10月21日発売予定】CL-137 水嶋ヒロ 2007年カレンダー バンダイ 装着変身 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 【10月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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