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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:特撮
今回のウルトラマン見比べはコスモスについて。「ライブマン」でレッド役だった嶋大輔が隊長役と言うことで視聴したり。平成三部作は主演役者お目当てだったのにね。
主演の杉浦太陽の誤認逮捕問題で一度打ち切りと言う憂き目に遭ったが放送再開され、放送話数は歴代最高だそうです。 ・OPの作曲は90年代初頭に活躍したKATSUMI。一度KATSUMIの楽曲を聴いたことがありますが「らしい」メロディの曲です。 ・映画との連動で話題になってたこともありTV1話は映画「ファーストコンタクト」から8年後に設定されているため映画を見てないと前後関係がはっきりわからないかも?ムサシは宇宙パイロットを目指しつつ、SRCの怪獣保護区域で怪獣と心を通わせていることが日課らしいことが判明。 ・怪獣対策チーム「EYES」の制服は水色主体。平成の怪獣対策チームって優れたネーミングのものが多いですね。 ・ルナモードは怪獣をおとなしくさせることが目的の形態と言うことで怪獣を光線技でやっつけた際のカタルシスに欠けるのが問題。逆に凶悪な怪獣が相手の時に使うコロナモードは光線技を使うので今までどおり怪獣が木っ端微塵になってやられるところがあるのでマル。 ・2話で怪獣保護の手腕を認められてEYESに入隊することになったムサシ。隊長に入隊時の抱負をと言われて一言言うんだけどこの流れ、ダイナ1話でアスカが隊長に一言言ってみろと言われたときを思い出す。 リドリアスを凶悪化させた光のウィルスはドイガキの提案で「カオスヘッダー」と命名。こいつがシリーズ通しての敵となるようだ。 メカ発進時のBGM「ワンダバ」も登場とやはり魅力はウルトラマンだけじゃなく各種戦闘機などのメカも魅力のひとつですね。 ・3話では独断専行したため隊長に謹慎を言い渡されたムサシ。隊長は真実を見極める目を持てと助言をもらったんだけど・・隊長が理解ある大人として描かれてて好感度がマル。戦隊でも司令官的キャラが理解ある大人として描かれてますから問題なし。これは両方とも複数の脚本家が書いているのとちゃんと王道を守ると言う思いが強いからか?平成ライダーみたいに理解ある大人を全く登場させないことがあるのとは大違いだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 6, 2008 01:11:56 AM
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