|
カテゴリ:音楽系
6月13日、京都市交響楽団の「練習風景」に参加しました。
4 posted by (C)snowrun29 京都市交響楽団、略して「京響」は 1か月に1回、こちらの練習場で練習を公開しています。 各回、定員50名募集で抽選。 私は年に1回は応募し、当選したら当日 往復葉書を握りしめて鞍馬口の練習場へ。 今回は定期演奏会でのチャイコフスキーの6番「悲愴」 11 posted by (C)snowrun29 これは母も喜ぶと思い、今回応募した次第。 かつて京響は練習場が廃校になった小学校で 1度だけそちらに行った事がありますが 〇年〇組と表札が残ってる様な木造教室で 管楽器、弦楽器、打楽器…と別れて練習してましたが (全体練習は講堂と思しき大きめの教室で) 1989年に鴨川傍に現・練習場が完成しました。 2階トイレに向かうと 7 posted by (C)snowrun29 こんな小部屋が幾つも並んでいます。 ここで各パートなり練習を、でしょう。 練習場では指揮者の背後、2階席に座り 毎回、色々な指揮者や曲の練習を聴くのですが 今回、弦楽器の背後に長机が出ており そこに水の入ったコップが幾つも並んでいて「」 あれ何やろと覗き込んでたら 9 posted by (C)snowrun29 妙なTシャツのおじさんが登場。 その背中の文字が…「ええ仕事しまっせ」 練習中は撮りませんが、練習前のこれは思わず。 今回はマカオ出身のリオ・クオクマン氏が指揮。 なので団員には英語で指示が出て 2階席からはしなやかな腕の動きだけ見えています。 言うても名曲の「悲愴」1楽章 久々の生の音は素晴らしい迫力で。 ああ、良いなぁ‥ 90近い母も今晩、夢に見ると興奮してた程の。 「悲愴」@リオ・クオクマン氏の定期は6月15日で 残念ながら本番は聞けませんでしたが これは1度は…と思う指揮者でした。 京響のブログに「水の入ったコップ」の謎が出ていました。 「グラスハーモニカ」でしたか(こちら) もう1つの曲「ブルー・カセドラル」の、だったのですね。 10 posted by (C)snowrun29 1時間弱の練習風景を終えてアンケート用紙に記入 本当に気持ちの良い空間ですね、ここは。 京都市交響楽団の「練習風景」の応募などはこちら 私はMLでお知らせが来るのですが。 また7年前にも来た際の記事はこちらでどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽系] カテゴリの最新記事
おはようございます。
なんと、有名な京響の練習風景を見ることができるのですね。 練習といっても迫力満点でしょうからいいですね~ お母様も音楽大好きなのですね。 練習のための施設があるというのはいいなと思います。 大きな交響楽団を維持管理していくのは、結構大変だろうなと想像します。 (2018.06.18 08:17:48)
HiraoKKさん、こんばんは☆
京響の事、見て頂きありがとうございます。 各地にその地方ならではのオケがあると思いますが なかなかどちらも大変かと。 ここ京響は「市」が冠で付きますので 市民に還元する、という意味での「公開」かと。 勿論、無料です。 これで親しんでもらってコンサート会場に、という事ですが なかなか…(;・∀・) とは言え始めた事は、ともう30年近くやっています。 根付いてはいると思うのですけどね。 応募で当選された方の中には若いお嬢さんや親子連れもいて (平日なので学校は?とは思いましたが、野暮な事は…汗) 地道な努力がいずれ、と願わずには…でした^^; (2018.06.18 22:41:06) |