これから夏場にかけて、気になるのが浴室の汚れです。
浴室の汚れには湯あか、せっけんカス汚れ、黒カビなどさまざまな種類がありますが、床面や排水溝周りに繰り返し発生するピンク色の汚れに困ったことはありませんか?
花王の調査によると、浴室の気になる汚れとして約75%がこの「ピンク汚れ」をあげました。
特に床面のピンク汚れは気になる人が多く、同じところに繰り返し発生することが悩みの種になっているようです。
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浴室のピンク汚れはカビやサビじゃなく菌の汚れ
よくカビやサビと間違われることがありますが、実はピンク色をした菌が汚れの主な原因です。
カビと同様に、温度や湿度が高いところに発生しやすく、目地が細かい床面や排水溝周りをはじめ、シャンプーボトルの裏など浴室のあらゆるところで見られます。
菌自体がピンク色のため、一定数以上に増えるとピンク汚れとして目立ってきます。
そのため、菌の数を増やさないことが大切です。
ピンク汚れの対策のポイントは、しっかり除菌することです。
ピンク汚れの原因菌は、洗剤と乾燥に強い特性があります。
そこで原因菌をしっかり除菌できる浴室用洗剤を使うのがおすすめ、水分をふき取り、洗剤を拭きつけ、数分置いて水で洗い流しましょう。
普段のお掃除で手軽にピンク汚れの発生を抑えることができます。
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また、原因菌の発生を抑える工夫も大切です。
よく換気をし、冷水をかけて浴室の温度を下げたり、
水はけの悪い場所を拭いたりすることで予防効果が高まります。
手軽で適切な対処法によってピンク汚れを一掃し、お風呂空間をいつも清潔に保ちたいですね。