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ソーリムウーハーのサラリーマン不動産投資

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2024.01.29
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カテゴリ:不動産投資
じつは法人で不動産を増やし始めてから、店舗しか買ってない。

戸建やアパートも探しているので、別に『店舗専門』ってわけじゃない。
利益が出る物件を買ったら、それがたまたま店だっただけだ。

店舗をテナントとして貸すのは、アパートや戸建と比べてメリットが意外と多い。
この話をしてマネされるとライバルが増えるので、本当は誰にも言いたくない。

だから今回はひっそりと…
「実はオイシイ店舗投資」のお話。

​・店舗はリフォームがいらない​

DIY大家にとって一番のメリットは、リフォームがいらないこと。
なぜならリフォームは大家側じゃなく、テナント(借主)側の仕事だからだ。

箱だけ用意すれば、オーナーが勝手に店を作ってくれる。
借主も、資金を準備してから入居してくる。

戸建みたいに、クロスや設備で装飾する必要はない。
トイレや水道等、最小限の設備だけ整えればいい。

自分の好きに店を作るのは、店舗オーナーの特権だ。
むしろ、『店づくりの楽しみ』を奪ってはいけない。

最初に購入した店舗は、多少の残置物撤去と、ガラス窓を1枚交換しただけ。
2〜3日の作業だけで、貸し出せる状態になった。

体感ではリフォームにかかる時間と労力は、戸建の1〜2割程度だと思う。


居抜きで買った、元寿司屋。店舗はなにも修繕せずに貸し出すことができた。

​・店舗は安く買える​

物の価格というのは『需給バランス』で決定される。

『需要(必要とする人)』が増えれば、価格は上がる。
『供給(市場に出回る数)』が増えれば、価格は下がる。

これは不動産や株のような、流動性の高いものほど顕著に現れる。

いまはボロ戸建投資のブームが来ているのだろう。
買う人(必要とする人)が増えてるから、市場価格が上がる。

ただ『店舗』は、なかなか買う人は増えない。
理由は、店舗投資は利益計算がしづらいからだと思う。

戸建やアパートなら近隣相場を調べれば、賃料はカンタンに割り出せる。
でも店舗の場合は、そうはいかない。

そんなこともあり、店舗はいまだに安かった3〜4年前の相場で売り出されているのをちょいちょい目にする。
売買の仲介業者も賃料計算ができないのか、安すぎる値付けも少なくない。

※店舗の賃料計算の方法については、​コチラ

​・店舗は客付がしやすい​

賃貸サイトを見ると、アパートと比べて戸建は圧倒的に少ない。
ライバルが少ないので、客付でも有利になる。

店舗物件は、戸建よりもさらに少ない。
もちろん借り手の絶対数も少ないけれど、需要は確実にある。

そして何より、賃貸募集で最大の武器となる「オンリーワン」の要素が強い。

不動産は量産品ではないので、多くの人に選ばれる必要はない。
100人のうち、たった1人でも必要とする人がいれば、契約が成立する。

その時に「店が付いている」という特徴は、欲しい人にはものすごく魅力的に見えるものだ。

​・店舗は楽しい​

店舗物件の入居が決まって、しばらくすると店がオープンする。
休みの日には、妻を連れて店を利用しにいく。

最初に買った寿司屋は、居酒屋になった。
2店舗目の元喫茶店は、和菓子屋さんになった。

頻繁に利用して、店の売上に貢献する。
それが最終的に家賃となって、自分に帰ってくる。

このお金が集まってくる感覚は、なんとも言えない楽しさがある。

メリットばかり話していたけど、デメリットも無いわけじゃない。
募集客付にはコツがいるし、必要とされる設備も把握する必要がある。

ただ、ほんのちょっとだけ知識があれば、店舗投資は始められる。
とはいえ競争相手が増えるので、本当にマネして欲しくない。

価格高騰で厳しいと言われる、不動産投資業界。
じつはまだ、ブルーオーシャンが存在しているのかもしれない。


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最終更新日  2024.01.29 07:40:07
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