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カテゴリ:旅
今回、道南まで湯巡りに来たかったのは、14年ぶりに
『湯とぴあ臼別温泉』を訪問したかったからなのだ。 朝7時から入れるようだったので、時間ジャストに行ってみると なっ、なんと『清掃中』でおじさんによると14時までは入れない とのこと。 折角きたのだからと写真だけ取らせていただき、後ろ髪を 引かれる思いで再訪を誓って後にした。 さて、朝イチのお風呂が飛んでしまったので、少しのんびり しながら向かったのは貝取澗温泉は『あわび山荘』さん。14 こちら、日帰り入浴は9時からということだったが、少し早めに 入れてくださった。 露天風呂はまだお湯を張っているところだったが、広い内湯を 楽しんでいる間に新鮮なお湯が溜まってザブン。 次に訪問予定の『熊石ひらたない荘』さんは11時からの 受付だったので、チロルと一緒にしばし朝寝。 満を持してお風呂に行くと、誰もいない一番風呂を貸し切り。15 明るく開放的な内湯に比べてこじんまりとした露天風呂だが、 源泉が掛け流されているようで浴感はバッチリ。 さて、朝からちょっとのんびりしてしまったが、道南には いい温泉が沢山あるので先を急ごう。 次は八雲に抜ける国道277号線の見市川添いにある、 『見市温泉』さんでザブン。16 こちらの温泉、開湯は江戸時代らしく、鉄分の多い温泉は 床が茶褐色に変色するほどの濃さ。 露天風呂も川を眺めながら入れる抜群のロケーションだったが、 残念なことにちょっと『藻』が、、、。 さて、そろそろお昼時だなと思い、乙部道の駅『四季の突風』 さんで、どこかご飯食べられるところあるかと聞いたら、 隣の元和台海浜公園にレストランがあるというので突撃。 いやいや、高台から海を見下ろす窓際の席で、美味しい うに丼を戴くことができて大当たり。 チロルも食後に広い公園で思いっきり散歩できて満足そう。 お腹が膨れたら温泉ということで、館浦温泉は『いこいの湯』 でザブン。17 源泉掛け流し100%のナトリウム泉は地元の方に大人気の ようだが、こんな温泉が近くにあったら毎週くるよな。 さて次は上里温泉のふれあい交流センターのお隣りにある 『俄虫温泉旅館』さんでザブン。18 広くて立派な露天風呂の横にサウナまであり、こんないい 温泉がなんと独り占めといううれしい悲鳴。 お隣りの上里ふれあいセンターさんは新しくて綺麗なので たぶん今は地元の方はそちらに集中しているのだろう。 さてだいぶ陽も傾いてきて、おなかも空いてきた時間帯、 中華料理のお店を併設しているという『うずら温泉』さんへ。19 こんな山の中と言っては失礼だが、なんとこの中華料理屋さん 抜群に美味しくてコスパも素晴らしいじゃないですか。 近所にあったらこれまた週末はここでザブンして美味しい 中華料理の晩御飯というコースが月に一度はあるだろう。 次は江差町の町の中にある『緑丘温泉みどりヶ丘の湯っこ』。20 こちらの温泉、夜で見えなかったのか看板がほとんどなく 地元の方御用達という感じの温泉。 っが、洗い場のカランから出るお湯も温泉、お風呂は勿論 源泉掛け流しで抜群にいいお風呂だ。 さて、本日8つ目の締め湯にしようと、『松前温泉休養センター』 さんへ向かうと、21時までのはずが20:30で照明が落ちている。 しかたないので、21:30まで営業している『吉岡温泉ゆとらぎ館』 さんで締め湯。21 営業終了時間ギリギリだったが、土砂降りの中露天風呂も 楽しんだら道の駅 横綱の里ふくしまでプシュっとしたら おやすみなさい。 ■本日の走行距離 229Km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月23日 17時52分06秒
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