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カテゴリ:旅
さぁ、本日は九州最終日で、九州の中央を横断して大分まで行き、フェリーで
四国へ渡る予定。 山間部を横断していくので、年末最強寒波の影響が心配されるが、阿蘇を避けて ちょっと北側の道で行ってみましょう。 っと、朝イチの温泉は『菊池温泉 城乃井温泉』さんでザブン。45 朝6時から営業しているという公衆浴場は、地元の方や隣の旅館に宿泊したお客さんで 賑わっている。 お湯はザンザカ掛け流されていてお湯は新鮮そのものでお値段280円。 さて、阿蘇周辺は雪が降ったかもしれないので、日田方面に抜けて小国町を抜け 黒川温泉へ。 いつもの通り黒川温泉旅館組合『風の舎』で湯巡り手形をゲットし、姫様と立ち寄る 3つの温泉を協議の結果、最初に向かったのは『やまびこ旅館』さん。46 丁度お宿のチェックアウトの時間帯だったので、お風呂は貸し切りでもう最高。 日帰り入浴のお客さんは露天風呂の『仙人風呂』だけの利用だが、誰もいない露天風呂を 一人独占して楽しむなんてなんて贅沢な。。。 黒川温泉2つ目は『旅館 わかば』さん。47 こちらも誰もお客さんはおらず、男湯と女湯を隊長と姫様で独占浴で楽しんだら、 風の舎まで戻って『鉄板焼 呑処 さくら庵』さんでランチ。 美味しい熊本ラーメンで塩分補給したら、『いやしの里 樹やしき』さんでザブン。48 ここは先客が1名いたが、内湯、樽風呂、立ち湯、露天風呂の満天の湯とお風呂が 沢山あるので独占浴みたいなものだ。 この後、九重高原方面へ走り『国民宿舎 九重高原荘』さんに立ち寄るも、 新型コロナ、7月の水害と立て続けに困難が押し寄せ、9月から長期休館中とのこと。 そして九重連山の東側にある『大地乃湯』さんに立ち寄るも、ここはお正月のせいか休館。 そのため、長湯温泉は『ながの湯』さんが今回の九州の締め湯。49 長湯温泉は炭酸泉で有名だが、ここも良質な炭酸泉がいい感じに掛け流されていて お一人200円と破格。 湯上りには近所のおじさんが軽トラの荷台にある大根をタダで持って帰れというので ありがたく頂戴してきた。 この後、近くの『くずろ谷湧水』でお水を汲んだら、国道九四フェリーの佐賀関 フェリーターミナルから愛媛の三崎港へ。 四国に渡ったら、松山駅前のホテルにチェックインして『伊予の湯治場 喜助の湯』で お風呂&晩御飯。50 お風呂入ってほろ酔いになったらおやすみなさい。 ■ 本日の走行 286Km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月11日 18時15分38秒
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