テーマ:タバコは手巻き(71)
カテゴリ:その他喫煙
先日レポートしたパイプ煙草「ボルクムリーフ・ウィスキー」ですが、刻みが意外に細かいので、手巻きにもしてみました。 巻紙は、スモーキング「ブラウン」の80mm、付箋紙の吸い口付です。 これを吸ってみますと、発酵した干草的な匂いが薄まり、まろやかな甘さが微妙に来ます。最近試した手巻き煙草「フランドリア・ブラック」より甘く感じます。粉っぽい風味もなくなっているようです。 これは、なかなか悪くないです。 でも、やっぱりウィスキーな風味は非常に微かで、その点はパイプで普通に吸った時と同じです。 途中からキセルに挿して吸ってみますと、まろやかな熟成系の甘味がよりはっきりと浮かび上がり、かなり美味しく吸えます。 手巻きで吸うには、やはり少し刻みが大きいようで、火種の維持とか、片燃えとかを注意しつつ吸う煩わしさはありますが、選択肢としては手巻きも「アリ」ですね。個人的には「フランドリア・ブラック」よりも好きかも知れません。 予想外に良い結果でした。 [予想外に良い煙草ブログはコチラ Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.22 12:23:34
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