|
テーマ:読書日記(1662)
カテゴリ:読書感想
タイトルに魅かれて読んでみた。 1973年生まれの著者は団塊ジュニア世代。 彼が生まれて育った半世紀を 紹介している。 1980年代~2010年代を中心に社会、テレビ、ドラマ、 家電製品など紹介していて懐かしく感じることもしばしば。 ただし、テレビを子供の頃から見る習慣がない私には 「北の国から」とかフジテレビのおニャン子クラブとか SMAPのこと、野球やサッカーのことが書かれていても そうなんだ程度の感じ。 この本は一体どんな世代に読んでほしいのか? どんな意図があって書かれたのか? 私には理解できなかった。 お正月で暇だったから最後まで読んだけれども 1973年生まれの人皆が読んで楽しめるのかどうか 疑問を感じた。 著者はあとがきで 73年生まれが物心ついて以降の事件や社会の変化について 書くつもりだった。 しかし、分量的に無理があったと言っている。 メディアの移り変わりに主眼を置いているとも。 ま…そんなこともあったな~と感じることが出来れば この本を読む価値があるのかもしれない。 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.31 00:00:24
コメント(0) | コメントを書く
[読書感想] カテゴリの最新記事
|