新保裕一【最愛】
● 最愛(新潮社) 十八年間音信不通だった姉が、意識不明で救急病院に搬送された。重傷の火傷、頭部の銃創。それは、婚姻届を出した翌日の出来事だった。しかも、姉が選んだ最愛の夫は、かつて人を殺めた男だという・・・・。姉の不審な預金通帳、かみ合わない事実。逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ・・・・」慟哭の恋愛長編。(新潮社新刊案内より) ちょっと!ちょっと、ちょっと!!ってな感想です。(笑) 又は 時間を返せ!でしょうか・・・。(^_^;) あまりにも酷い結末に本を投げたくなりました。新保ちゃん、こんなんでいいの?!・・・すみません。ちょっと興奮してしまいました。(笑)