黒川博行「左手首」
● 左手首(新潮エンターテイメント倶楽部) 漆黒の裏社会でギリギリの攻防を繰り広げる闇の紳士たち。命を賭した丁々発止の化かし合いに最後に笑うのは誰か? 関西裏社会に炸裂する7つのノワール。『小説新潮』に掲載したものに加筆修正を行ない単行本化。(本の紹介より)短編集 『 内会 』 『 徒花 』 『 左手首 』 『 淡雪 』 『 帳尻 』 『 解体 』 『 冬桜 』 うっく 独立した短編集だと気が付いたのが4作目・・・(^_^;) 話が最後に繋がると思って、読んでいました。(←馬鹿!)やけに登場人物が多いな・・って・・・。この本の前に読んだ本たちを引きずっていたのかも・・・。(←言い訳)あ、普通に面白かったです。。。m(_"_)m