< 桐野 夏生 >
● ジオラマ(新潮社) マンションの真下に住む赤い髪の女。銀行員の自分とは全く別世界の人間だと思っていたのに・・・・。自分なりに普通の人生を歩んでいたはずの人たち、その平凡な日々に潜む闇を描き、日常の断片が少しずつ異常な方向にずれていく恐怖感が濃密に立ち込める短編群。(表紙カバーより)うっく、しまったぁ~!!って、この本読んだじゃん!・・・・そういった間違いを無くす為にブログを始めたんだっけ・・。(^_^;)ブログ開設前に読んだのねぇぃ。。でも、ま、ここで¢(.. )メモメモ