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カテゴリ:写真
煙が出るなどして騒ぎとなったボーイング787。こちらも復活に向けて動いているようである。
その影響で消えて無くなりそうなのがボーイング747、ジャンボジェットである。 2階建ての機体は独特であり、何とか写真に収めようとこちらも動いている。 この日の福岡は風が強く、いつもと逆の向きに飛行機は飛び立つことになった。 離陸する飛行機は撮影場所である公園の敷地に向かい、向きを変えて空へと飛び立っていく。おかげで機体を正面から見ることができた。 ![]() 間近で見ると迫力のある巨大な機体、流麗とは言わないが惹きつける魅力のある機体である。 今回はジャンボが飛んでこない時間帯にこういった写真も撮ってみた。 JR香椎線、松本清張の「点と線」の舞台である。 ![]() 海岸線を走る列車。ほんの少し顔をのぞかせた場所を撮影。 ![]() こちらは砂丘の上を走る列車。昔は砂防が行き届いて無く本当に砂の上を走っていたのだが今はこのように砂の浸食は防がれている。 ジャンボを撮れるのもあとひと月くらいかもしれない。何とか納得のいく写真を撮ってみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。まさにジャンボですね。正面顔がとても大きく迫力満点です。はじめて気づいたのですが正面顔は卵形をしているんですね。面白いです。海岸線を走る鉄道は海辺という雰囲気がよく出ていて潮の香りが感じられますね。私も海辺ではこういう絵が撮れたらなぁと思いました。
(2013年04月23日 00時18分04秒)
OhBeHelloさん、こんばんは。
ジャンボは先端部分が2階建になっているので上に伸びたデザインになっています。 それをかっこ悪いととるか独特と解釈するか、人の見方も色々ありますが、私は迫力ある独特のデザインだと思っています。787の復活と共に退役するであろうジャンボ、撮れるうちにきちんと撮ってみたいです。 鉄の方の香椎線ですが、海との組み合わせができる場所はあまりありません。ただこういう場所も撮ってみると面白いと思って撮ってみました。 (2013年04月23日 20時12分44秒) |