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カテゴリ:鉄分
父親の七回忌で佐賀に行っておりました。
月日が経つのは早いもので、集まってくる親戚もそれ相応に年をとっているもんだとシミジミ感じ入ります。 法事が終わり、宴会。故人を忍ぶようでいて呑み会でもあり肉も食べます。 さて今日は法事の次の日 普通に佐賀の風景を撮っていますね。この時期佐賀市内では当たり前のように気球が飛んでいます。 特にどうという風景ではないのですが、まぁ撮った後気に入っている一枚。 工場の傍を走る唐津線の列車。昭和の国鉄時代の車両が今も走っている風景です。 傍には梅の木、そしてウメジロー 梅の木も入れての唐津線です。 この場所、長崎本線と唐津線の分岐点にありまして、唐津線と同時に長崎本線の列車も撮ることができます。 今回撮りたかったのは西九州新幹線。中途半端な路線で今後どうなるのか・・・それは置いといて撮影。 断崖絶壁の斜面、トンネルから出てくる新幹線と結構大がかりな法面。地滑りに対応しててっぺんまで法面を造ったようです。 地元の自治会長さんが声を掛けられ、色々話をしましたが、この近くに桜を植えられており開花すると絵になること、開業当時は撮影者が国道沿いで三脚を立て警察に退去させられたこと(自業自得)、など教えていただきました。 西九州新幹線の写真でやたらと出てくる場所、とは違う場所。 こちらは在来線 千綿駅での一枚です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月03日 20時52分32秒
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