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ずいぶん前から、仲良くしてる友人にプラモデル作り誘われた。
プラモデルなんて20年くらい作ってないし、ガンダムはあんま興味ないな、と思ってたが、ちょうど僕向きの、ドラゴンボールのプラモデルを発見。友人にアドバイスをもらいながら、いっしょに作ってみた。 バンダイ BANDAI フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール 超サイヤ人4 孫悟空 選んだのはドラゴンボールで一番好きな悟空。その中でも、スーパーサイヤ人4を選んだ。正直、スーパーサイヤ人ブルーとか、身勝手の極意より、この野性味溢れるスーパーサイヤ人4が好きなのよ。 パッケージはこんな感じ。よく見ると、パッケージイラストの時点で悟空の股関節や肘関節がプラモデル風になってるのが分かる。 中を開けてこんな感じ。 対象年齢は15歳以上となってて、ちょっと細かい。特に顔。 差し替えようの方がこれなんだけど、瞳孔の黄色や、白目、赤い隈取りまでプラスティックで出来ていて、シールを使っていない。 一箇所だけ、口の中の赤だけシールを貼ったけど、ずいぶんと細かいよ。 途中、晩御飯食べた時点でこれ。 だいたい、2時間くらいで完成。 うーん、カッコいい…! 実は、足の裏が大きなガンダムと違って自力で立たせるのがちょい難しい。もしや、ガンダムの足が大きいのは、プラモデル化も考慮に入れているのでは…。 で、片足をついて気をためているポーズはその解決方の1つだね。超安定する。 色々とポージングもやらせてみたけど、かめはめ波をためているとこが一番カッコいいね。 パンチやキックをしているポーズもいいけど、やはり悟空はかめはめ波だよ。宇宙一カッコいいと思う。これ以外のポーズはないよ。 パッケージやアニメのオープニングのように、片足をちょっと岩にのせているポーズもいいんだが、ジオラマから作るのは大変だし、付属のかめはめ波エフェクトは使いたいからね。 作ってみた感想だけど、フィギュアと比較すると、どうしても細かい部品が多くなったりするし、関節部分も弱い。ポージングにも限界があると思う。棚から落とせば、自重でポキリと折れて壊れてしまうこともあるだろう。なので、同じお金を出せば、フィギュア買った方が早いかもしれない。 ただ、プラモデルは作るところで数時間かかるため、思い入れが深くなる。細かな作業で嫌になったり、イライラすることもあるが、作り上げたときの嬉しさはフィギュアにはないものだ。 あと、僕にそんな腕はないが、フィギュアと違って、パーツを改造したりできるのもいいかもね。 どうしても、プラモデルというとガンダムになる。が、個人的には、ドラゴンボールのプラモデルはもっと増えてもいいと思うな。作ってて楽しいし、ドラゴンボールに限らず、ほかの漫画とかアニメのプラモデルがあってもいいと思う。 これが、逆にガンダムだとフィギュアはほぼ見ない。技術的に作れないわけじゃないとは思うんだけど…。 なんにせよ、また作ったら感想書くかな。 追記:2019年5月3日の日記で超サイヤ人4ベジータ作った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.03 12:29:38
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