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タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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タコ社長1952

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2013年01月10日
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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:問題提起
「あー、やっちゃった!」
顔から血の気が引いた。スタートの前に母が5メートルくらい先右前方で応援してくれているのが目に入っていた。

中学2年のとき、練馬区の陸上区大会の100メートル競技でのことだった。2回、フライングをしてしまったのだ。失格だった。オリンピックなどでは、今は1回で失格になるが昔は2回同じ選手がフライングしたらその選手が失格となっていた。

強豪揃いの区大会で、実は走っても勝てないことが分かっていたので、失格はすごくは恥かしかったが、母の目の前で酷い負け方をしなくて救われた気持ちになったことも事実ではあったが。

日本の社会は一度間違いを犯すと「敗者復活」を認め難い国だ。まして、二度も失敗したら完全に世の中から忘れ去られてしまう。そこへいくとアメリカは武運拙く敗れてもテニスのゲームと同じく「ナイスゲーム」といって去ればいい社会と言われている。また挑戦すればいい、という社会らしい。

ということで、シニアの100メートル競走とかがあったら出場してみたい、なんて血迷っているわけではないが、四股が身についてきている今、シニア相撲大会には出てもいいかな、などとは思えてきている。短距離と土俵は違っているが。

この年になれば、母の目の前で、フンドシがほどけて仰向けに倒されたとしてもそんなに恥かしくはないと思えるだろうし。


  • 楽天CIMG0035.jpg


写真は、小学校3年のときの運動会。運動用地下足袋を履いている。

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Last updated  2013年01月10日 18時51分16秒
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