知らなかった!カンタン顔文字の出し方 第2弾
以前書いた「知らなかった!カンタン顔文字の出し方」の続きです。前回は一時的に顔文字を打てるようにする方法でしたが、今回は、設定を変えるまでずっと打てるようにする方法です。自分専用のPCで、顔文字をいつも使う方にオススメです。これもWindowsのみです。画面の右下の言語バーの「ツール」 (黒板消しみたいなマークのところ)をクリックして、「プロパティ」を選択してください。別ウィンドウが開いたら、上の「辞書/学習」タブをダブルクリック。上から4番目の「話し言葉顔文字辞書」のところにチェックを入れます。(黒くはっきりしたチェックになるように)下の「適用」を押してから、「OK」をクリックして画面を閉じます。その状態で「かお」と打ち、変換キーを押すと…顔文字の候補が出てきます。でも、あまりにも候補が多くて探すのがめんどうですよね。そんなときは「あせ」 → (^_^;)「わーい」 → )^o^( 「いねむり」 → (-_-)zzz 「ういんく」 → (^_-) 「おじぎ」 → m(__)mなどと、表現したい顔の「よみ」を入れて変換もできますよ。この「よみ」一覧の表示の仕方は、右下の言語バーのヘルプ(?のマーク)をクリックし、「Microsoft IME スタンダード2003」を選択し、「目次をキーワード」をクリックします。開いたウインドウの左側の「キーワード」タブをクリックし、「キーワードを入力してください」のところに「顔文字」打とちます。そうすると、上から2番目に「一覧」という文字がきますよね。「一覧」選択して、下の「表示」をクリック(^_-)-☆すると…右側に「よみ」と顔文字がいっぱい出てきます。これを表示したまま文章を書けば、顔文字が探しやすくなりますよ(^◇^)もし、顔文字がいちいち表示されてうっとうしい(-"-)という場合は、最初にやったツールのプロパティの設定をもとに戻してください。(「話し言葉顔文字辞書」のチェックをはずす)お役に立ったらにクリックお願いします↓人気blogランキングへ