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カテゴリ:感動した本・映画・音楽
「B型は○○な人だよね」
とよくお酒の席とかで血液型の話題になりますが、実際の所は、 「人間の性格なんて、A・B・O・ABとたったの4種類でしか分類できるはずがない」 と思っている方は多いと思います。私もその一人です。 けれども、みんなこの手の話は好きですよね。 私もそうです... 初対面の方とお話をして、同じ血液型だったりすると妙に嬉しくなったりします。 でも、ご存知の通りB型は「いい加減」「自分勝手」など、あまり評判は良くないです。 けれども、そう言われると「オイシイ」と思うのもB型です。 ということで、B型である私は、先日、『B型自分の説明書』という本を買ってしまいました。 この本は、全部チェック方式になっていて、あっという間に読み終わってしまいました。 その中のいくつかを挙げてみると、 ・B型が好き ・楽天家って言われるけど、実は結構考えている ・だけど楽天的な時もある ・感覚的なことなら、何やっても結構できる ・ものぐさだけど、外では割とちゃんとやる など 他人にはわかりませんけど、B型はいろんなことを考えていますし、ちゃんとやっています。 で、この本はチェック方式と言っても所詮はB型向け、最後にこの本の全体を通じて『大体』いくつチェックが付いたかを数えるだけ。 アバウトです。 私は、7割ぐらいは当てはまりました。 ちなみに、同じ作者で『A型自分の説明書』という本もあります。 高梨 雅樹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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