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忙しかった確定申告期も何とか終わり早一か月、
皆様いかがお過ごしですか? 先日、顧問先の役員さんから 「SHOCK!!のチケットが手に入りました。ご一緒して貰えますか?」 という連絡が来ました。 やはり アンテナは張っておくべきです。 その方がキンキのファンだと知った時に、 一度見てみたいと伝えてあったのです。 何と言っても階段落ちを見てみたかった。 「階段落ち」と言えば、 映画の「蒲田行進曲」しか知らなかったので、 <生>に感動すら覚えてしまいました。 何段あるのか勘定しませんでしたが、 多分20段くらいはあったかと思います。 そのてっぺんから光一君が落ちるわけです。 初めて見た私は途中で大きくバウンドしたとき真剣に心配しました。 このミュージカルのテーマが、 本日の表題にした「Show must go on」 まだ見たことの無い方の為に、筋を書くわけにゆきませんが… 本当に光一君が階段落ちで怪我して続行ができなくなったら、 どうするのだろう…と思えたミュージカルでした。 ワイヤーを使った演出も見慣れた歌舞伎とは大違いで速度があり楽しかったです。 今回の公演で1000回を超えたそうで、 東宝としては森光子さん亡きあと記録を狙っているとか…いないとか… 実は角田、この数日前に、 大好きな「SuperShow」の「5」を見る為にソウルに行ったのですが、 そのショーでリードボーカルの子が激しく踊っているときに滑って転び、 立ち上がれないという現場を目の当たりにしました。 そう…それでもショーは続き…次に彼が出てきたときは椅子に座っていました。 歌唱力は通常の半分ほど、余程強く打ったものだと思いました。 ダンス曲は彼のパートを他のメンバーが補い…Show must go on いつもは会場中を走り回っているのに、 やっと終演近くになって足を引きずりながらゆっくり歩いていました。 それだけでも痛々しいのに最後の挨拶で 「(入隊前)最後だったのに、ごめんなさい」 と泣きながら観客に謝っていました。 角田 ここまで詳しく韓国語はわかりません。 「ミアネヨ…ソウル…」と聞こえたので、 ミアネヨが(ごめんなさい)なので、 「怪我をして、ちゃんとした舞台が地元ソウルでできずにすみません」 って言ったのかなァ…くらいしか思っていなかったのですが… 一緒に行ったT先生に教えて貰いました。 前の歌舞伎座で若い頃歌舞伎を見ていたら、 何やら「う~う~かんかん…」火事が近い?と不安になりながらも、 舞台は続き…避難誘導もなかったので、近そうだけれど大丈夫なのだろう…と見続け、 終演後に師匠に会いに楽屋に行ってビックリ!! 何と!!歌舞伎座の楽屋が火事…おまけに師匠のいる3階… 「ボヤくらいで中止になんかしないわよ!!」と師匠に言われました。 Show must go on アーティストって大変なんだな… 我々税理士は 「期限」というお化けと戦っているわけで、 Show must have done before limit. 私の拙い英語力ではこの程度…どなたか正しい文章を教えて下さい。 伝えたい気持ちは分かって頂けましたでしょうか? 最近NHKの「大人の基礎英語」が面白くてたまらない角田千鶴子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.17 00:10:23
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