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カテゴリ:税理士の仕事
一昨年の暮れに局調査の立会で調査日数1週間の間に延べ70人を超える
調査官とのバトルがあり、その打ち合わせや修正申告の手続きなどで 慌ただしい1年の幕開けでした。 若いころ初めての局調査では頭が真っ白になり何をして良いやらビビりまくりでした。 局調査も何回か経験を積んだ現在では、調査官が何人来ても 一人でいつもの調査のような感覚で立会できます。慣れとは恐ろしいものです。 こんな1年のスタートで今年も税務調査全開の年かなと思いきや、 1年終わってみると例年になく調査が少ない。 10月の末と11月の中旬で2件しかありませんでした。 開業以来もっとも少ない件数でラッキー。 おまけに調査結果は1件は税額還付、もう一件は調査是認。笑いが止まらない。 12月に調査是認の通知書が届きました。 こんな通知書もらったことがないので、額に入れて飾っておこうかと思ったくらいです。 このようなラッキーな結果で終わった次年(今年)。何かいやな予感がします。 萩原博之 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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