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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
珠子のいる弁護士事務所に、副校長の雨木がいた。 説明を瀬里に求めるが、 学校の依頼を受ける可能性があることを告げられる。 一方、加地は、同僚の教師たちから無視される。 そして、面倒な仕事をやらされたり、 剣道部の顧問になったりの加地。 次の日。剣道部の練習に行った加地だったが、 そこにいたのは、担任しているクラスの兼良1人。 だが、もう来ないでいいと。。 そんなとき、他の生徒が兼良がストーカーをしていると。。。 あくまでも、『推測』なのですが。 まさかと思いますが、 『リセット』してます?? そんな気がするんですけど(-.-#)b いや、正確には 第1話以外は、『無かったこと』にしようとしている!。 ってことです。 あえて 援助交際、ストーカー、死刑、偽善者 は、無視するとして。 兼良『あなたはボクの父と同じだ、薄汚れた大人だ ボクたちを裏切った 僕たち、2年3組が犯人だと思ってるんですよね 藍沢さんのことしか見ていなかった。。。 だから僕たち先生のことが嫌いなんです ですよね? 今までクラスの生徒達が、 『明日香事件』に加わらなかったのに 『ファーストコンタクト』が、これです。 そうなんです! 学校ネタなのに、 やっと、『生徒』が登場しました!! っていう感じでしょう。 その結末は、 『加地が、ホントの教師になること』です。 簡単に言うと、『学校派』ですね。 そのうえ、 ナゼか『雨木副校長の息子』登場。 それも、あんなカタチで。 どうかんがえても、第1話以外を無視しているのだ。 今回が『再スタート』と言って良い状況です。 ま、いいや。 副校長の過去に何があろうと、 事件の真相が何であろうと。 今のところ『民事裁判』ですからね(^_^; ただなぁ、今回もそうなんだが。 生徒が、嫌いな理由言うだけなら 別に、ストーカー、援助交際なんてどうでも良いんですけどね(^_^; こんな事があったため、 メインのハズの『イジメ』が、宙に浮いちゃってますよ!! って、ホントいつもどおりの時間稼ぎだな。 たとえば、今回一番意味不明な印象だったのが、 『加地のお仕事』 倒れたって良いのですが、 だったら、番組開始時と、倒れた後。 この2カ所だけしか『仕事の命令』がないって言うのは、 致命的ですよ。 見ていて思いましたもの。 「加地は、なんで倒れたんだろう?」って。 それに 加地『目をつぶれば、藍沢の顔が浮かぶ』 のときも 「あんた、何も調べてないやん!」ともね。 こういう『ツメ』って、大事なんだけどなぁ。。。 『時間の流れ』を表現するんだったら。 ちなみに、一番印象に残ったこと 加地『ボクは、絶対に辞めません かな。 最近、101回目のプロポーズ見てたので。。。。 あのセリフと重なってしまって、 笑いがこみ上げてきました(^_^)b そんなこんなで、 私の中じゃ、不敵な笑みが全開ですm(__)m 今回、次回が折り返しとしたら、 やっと、ドラマが動き始めるという感じかな。 結局のトコロ。 最後にもうヒトコトだけ。 時間稼ぎで加地使うのはいいですけど、 珠子を出さないと、『イジメ』が消えちゃってますよ。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月10日 23時49分24秒
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