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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ご老公は、八戸に入り旧知の市兵衛を訪ねる。 剣術道場を開く市兵衛だったが、病で娘 紅緒に任せていた。 その紅緒が殿の側室藤の方の別式女登用の 剣術試合に出場、そして採用されるのだった。 別式女として採用された紅緒であったが、 数日後、藤の方が襲われる。 奮戦する、紅緒。 藤の方は、次席家老が廻船問屋と手を組み 私腹を肥やしているのを知っていた。 藤の方に依頼され、紅緒は内偵をする者に接触を図ろうとするが 次席家老の配下に襲われるのだった。。。 今回は、八戸 なんといっても、今回の注目ポイントは 藤の方 菊池麻衣子さん 紅緒 岩崎ひろみさん ってコトですね(^_^)b まさかの組み合わせですね。。。 それはさておき、別式女(べっしきめ)とはね。 コレでなくても女剣士を出す方法があったろうに、 どうやら、 『男』として育てられた『女』の淡い恋話 を表現するための苦肉の策なのだろう。 もちろん、相手は助さん!!! 久々ですね。 助さんがメインに近いというのもありますが、 助さんが、さわやか!! こういう役回りは、格さんが多いですが、 今回は、助さん!!! いや、だからこそ、 誤解からはじまり、そして少しずつ理解していくというのが 表現できたのだろう(^_^)b 途中、紅緒の出生のヒミツなどを絡めながら 結構良い感じでした。 その部分を紅緒だけでなく、 助さんにも聞いて欲しかったところですけどね 2人が対策を考えているときに、 聞いても良かったかもね。 そうすれば、2人の親密感がもっと出たような気がします。 岩崎さんの演技力だけで、 恋バナにしちゃった印象ですからね(^_^; もう1つどうしても気になったのが、 藤の方の強気すぎる態度。 一瞬、悪の親玉はこの人? って思いましたからね(^_^; そう!菊池麻衣子さんも、スゴかったんです(^_^)b ちなみに最も面白かったのは、 今回の弥七の役回り。 かなりウエートが大きくなってます!!! 水戸黄門初期の頃の弥七のようです(^_^)b きっと、昔からのファンにすれば、 バランスが良いと言うべきなのだろうが、 逆に、お娟、アキの影がかなり薄い。 特に、アキ。 もうちょっと、ね? 弓矢を風車で落とすという神業を見せた弥七!! それだけでも、十分存在感がありましたよ! 弥七の活躍は満足だけど、 キャラを使って欲しかったなぁ。。 次回は、盛岡。 なんと!神田沙也加さんが、登場! これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2007年07月02日 23時46分04秒
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