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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『立ち上がれタツヤ 新ビークルと共に』
内容 トレーニングをするタツヤ(久保翔) 先日の戦いで“レスキュー”について考えていた。 そして、パワーアップしたウカエン、ファイナルレスキューでも倒せない敵。 そんななか、レスキューファイアーの本部に大河隊長(藤重政孝)の前に、 兄・直司(佐藤弘道)とその娘・飛鳥(伊藤綺夏)が現れる。 懐かしむ暇もなく、考古学者である二人は発掘した石版の説明をはじめる。 刑部長官(藤岡弘、)の命令で、ジャカエンについて遺跡を発掘していたのだ。 分析を開始し先ず分かったことは、、ジャカエン三幹部の上に、 ジョウカエンと、、、ドンカエンがいると言うこと。。。。 一方、刑部長官に、 新ビークル“エクスドラゴン”完成の連絡が佐伯(春海四方)から入る。 今まで以上の“レスキュー魂”が必要。。。。。。 刑部は、迷うタツヤを呼び出し、より一層の精進を求めるのだった。 “心の中の邪念を捨て、集中しろ” やがて、タツヤの育った施設・ひまわり学園の再建が成り、 子供達の笑顔を見て、ようやく気付くタツヤ。 “オレは負けない!みんなの笑顔を守るために” やがて、ウカエンがふたたび現れ、カッチュウエンも出現させる!! 敬称略 レスキューすると言う事の意味にようやく気付いたタツヤ。 その気持ちに応えるかのように、 新ビークル“エクスドラゴン”も完成!! バインドクラッシュ ブラストハリケーン スーパーオーロラブレイク ファイナルレスキューの同時攻撃も効かない敵、、カッチュウエン。 エクスドラゴン、ロボットモード!! エクスドラゴンロボの完成! っていうか、、Qスケで、、、、命令するんだ。。。 確かに、そうすれば、登場しての無茶攻撃をする必要がないし、 突貫攻撃も、違和感がないわけだ わざわざ腕や足に入る必要がないしね!(←ちがう!) エクス流星パンチ!! っていうか、ドンだけ、でかいビークルなんだよ!! 特撮部分の気合いの入り方も尋常ではなかったが ビークルの大きさに一番驚かされます。 “大型”といわれる、 ファイアードラゴン、レスキューストライカー、ジェットファルコン よりも、、、二回りほど大きいのでは??? で、2つ目の驚きは、 なんと、、集中力と、気合いでレスキュー魂強化で ファイアー1の強化が行われたこと!! いや、、強化じゃないな。。。本気にならせた、、と言う方が正確か。 でも、 “みんなの笑顔を守る” というのは、いままでの中途半端なタツヤというキャラを考えれば 分かり易く説明できた感じではあります。 刑部という分かり良いキャラも利用されているし! にしても、、、ロボか。。。ロボ。。。 どうしても、ロボを作りたかったんだな。。。。。 ロボはさておき、 “ファイアー”としては、良くできた強化パワーアップ物語だったと思います。 もちろん、ファイアーとしては!。なんですけどね。 欲を言えば、 タツヤの悩んでいるところを、 長官だけでなく、ほかのメンバーも、もっと心配して欲しかったけどね! 大河隊長あたりが、 あいつ自身が乗り越える必要がある! などと言って。。。 これだけ、多くの登場人物がいるのに、もったいないよね。。。 これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 16時55分25秒
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