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テーマ:特撮について喋ろう♪(4377)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『力を合わせろ ワイバーンキャノン発動!』
内容 大河隊長(藤重政孝)の命令で、 新しいファイナルレスキューのミーティング場所に向かうタツヤ(久保翔) 森の中に、ジャカスト!?子供もいる!!! すぐに着装したタツヤだったが、。。。なんと、、、子供達のイタズラだった。 そんななか、警報音が鳴る少年が、、、、ジャカストが現れたと。。。 きっとイタズラだろうと、注意に向かうタツヤ。 到着すると、、、ホンモノのジャカエン。。。それもジョウカエンがいた! 子供達を人質に取られ、エクスバッシャーを要求されるファイアー1 渡そうとしたところに、ファイアー2,3の到着で、危機は逃れるのだった。 だが、怒り狂うジョウカエンは、ウカエンをパワーアップ そのうえ、甲冑に。。。。。 敬称略 今回は、。。。一種の新商品の提示。。ですね。 ま。年末商戦に向け、こういった使い方はどうでしょう? そんなところだ。 何と言っても、 ガイアレオンが登場する以前の状態で、可能だったファイナルレスキュー ワイバーンキャノン である。 簡単に言えば、 『グレートワイバーン』マイナス『ファイアードラゴン』 小さな、グレートワイバーンである(笑) もう、、スモールワイバーンと名付けてあげても良いかもね! あ。でもね。 前後逆になったお話であっても、 そこにガイアレオンとの関わりを描いたりしているので、 今回のお話は、これはこれでokという感じである。 ま、、 レスキューキングの登場と、1Xの存在により、 影が薄くなったビークルたちですから。 こう言った有効活用は、良いことだとは思います。 なにも、アイテムを連続発売しなくても、アイデア勝負! ってところだ。 次回も、、、予告からすると、その系統なのだろう。 見たことのないビークルが登場していますし! 前置きは、ここまでにして。 物語の方は、 子供達が絡んではいるが、 ジョウカエンの陰謀に巻き込まれてしまったカタチだ。 暴れまくって火災発生。 人命救助に消火活動。 人質に取るジョウカエン と、丁寧な描写が見られます。 わざわざ子供を絡ませる必要性は、本当にないのであるが、 一応、、タツヤは怒っているし 『命が大事』って。。。 特撮モノ、レスキューモノとしてだけでなく、 一種の教育番組としても成立している感じである。 ただし 陸を走ってくる123に比べて 空を飛んでくるはずの45が遅れたり。。。とか なぜ、はじめからガイアレオンを投入して、物量作戦をしない? とか、、気になる部分はあるのですが。ま。。いいだろう 普通って言えば普通だし。 こういったお話を序盤から積み重ねていれば、 レスキューファイアーの存在意義などが明確になり、 1X一辺倒になった最近の状態でも、納得出来たでしょうね。 悪くはない、穴はたくさんありますが、むしろ良かったお話だと思います。 これまでの感想 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月15日 13時59分09秒
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