年が明け、昭和36年1月25日
ついに布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の見合いの日となった。
源兵衛(大杉漣)とミヤコ(古手川祐子)は、
布美枝の背の高さを分かり難くする作戦を立て、
なんとか、結婚させる!と。。。。飯田家。。。準備万端!!
そんななか、茂が修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)とともにやってくる。
絹代の“五日で結婚”というシナリオのもと、村井家も準備を整え、
仲人の谷岡(小林隆)と合流し、、、、飯田家へ。
谷岡の紹介で見合いが始まる。
世間話で口火を切る源兵衛と修平。
あまりにも、ふたりの話が盛り上がりすぎて、
布美枝登場のタイミングが掴めない。
ふと、襖の隙間から部屋をのぞき込む布美枝は、茂と目があい。。。。。
敬称略
見合いである。
番宣などで、何度も流されていたシーンも込み。
たった14回であったが、
これまで積み上げた“キャラ”が、そこそこシッカリして特徴的であるため
今回の見合いだけを見ても
結構、楽しめている状態である。
布美枝、茂。。
それぞれの雰囲気だけでなく、距離感も、、、ちょうど良い感じだし。
質問が、自転車に乗ることが出来るかどうか?
と言うのも“味”があり、良いですよね。
こんなところにこそ、見えるモノがあるというモノだ。
といっても、五日で結婚。
明日、、、結婚まで行くのかな?
まさかの絹代の計画だろうから、ドタバタする楽しさがあるのでしょうね。
ま、ドタバタと言っても、
声だけで、大騒ぎするって言うのじゃないだろうから、
落ち着いて楽しめそうである。
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最終更新日
2010年04月14日 18時08分05秒
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