『暗殺計画』
内容
康有為の上奏文について議論する文秀と順桂
急激な変革を進めるべきなのか?進めすぎれば、、ひずみも生ずると。
だが、それでも進める必要があることは分かるのだが。。。。
そんななか、守旧派は、ある陰謀を巡らせていた。。
改革派のリーダーである楊喜てい(木ヘンに貞)の暗殺!
やがて陳蓮元の様子がおかしいことに気づいた春児は、
異変が起きつつあると、文秀に伝える。
そしてついに、、、、、楊が、皇太后(田中裕子)の前に出て。。。。。。
敬称略
皇太后が登場すると、別世界に変化するこの番組。
暗殺計画などで、改革のことで不穏な空気が漂いはじめる宮廷。
というモノを表現しておきながら、
最終的に、、皇太后の手のひらの上で。。。。。って。。。
そのあとは、楊のことも含め、変化が見え始めるところなんですけどね!
どうも、転換点が、、いつもながら。。。。。
悪くないお話の展開の仕方なのに、なんだか、、、モヤモヤ
その部分さえ気にならなければ、
かなりオモシロ味のあるお話だったと思います。
宮廷での陰謀。。そして、、、、、変革の時。
皇太后らしい部分もあったし、
それぞれのキャラもキッチリ表現されているし。
これまでで一番面白かったかも知れません。
いや、、最も待ち望んでいて展開。。。かな。
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最終更新日
2010年05月01日 23時01分21秒
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