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テーマ:アニメあれこれ(27221)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『封鎖線を突破せよ』
内容 惑星クリストフシスが、分離主義勢力の艦隊に包囲された! 惑星に閉じ込められたベイル・オーガナ議員を救うため、 共和国はアナキンが率いる艦隊を派遣した。 だが、敵の猛攻は激しく、封鎖線が突破できない。 そこに、オビ=ワンが率いる船が駆けつけ、アナキンに一時撤退を命じる。 理由が分からないアナキン。 オビ=ワンが持ってきた秘密兵器は、まだ開発段階のステルス・シップ。 オーガナ議員への物資補給を優先した作戦が開始される。 そんななか、ユラーレン提督が、 敵艦隊の戦略を見て、敵の艦隊を率いるのがトレンチ提督と思い出す。 かつて、共和国艦隊が苦戦させられたことのある“名将”だった。 共和国艦隊に動きがないと見たトレンチ提督は、 揺さぶりをかけるため、地上への爆撃を命令。 それを見て取ったアナキンは、トレンチ提督の気を惹くために オビ=ワンの命令を聞かず、ステルス・シップでの攻撃を開始する。 ということで、劇場版も含めれば、 何度目の戦いか分からないのどの戦いが、いま再び! そう、、、クリストフシスの戦いである。 少し違うのは、いままでは、地上戦が多かったが、 今回は、、その上空、、、宇宙での戦いと言う事くらいですね。 そのあと、地上でも戦いが行われたようだし。。 ここまで既視感が強いと、困ってしまいます。 ただし そんなコトを感じにくかったのは、 まさかの、アナキン操縦の船に、ユラーレン提督が同乗!! そして、細かく、小ネタを盛り込んできたことだろう。 “スカイウォーカー将軍に仕えたらすぐ分かる どんな任務も、攻撃に変わる。 大当たりのクローンの評価である。 それ以外も、アナキンが操縦していることを読み取るトレンチ提督っていうのも いままで分離主義勢力に“知性”を感じられなかったのに、 物量の共和国が、苦戦している意味が見えた感じである。 実は、こういうキャラが多数いれば、 こっぴどくやられることもあるということだ。 最近出番がない、アサージ・ヴェントレスとか いつも逃走しているグリーヴァス将軍とか。。。 そんなキャラだけじゃない! 個人的には、クローン戦争の混迷しているのが見えた感じがしました。 最後は、、 “何度も言うが、お前の任務は補給だ と、注意されても、全く聞かないカミカゼ・アナキンの大活躍で、 ナントカ終了。。。と 既視感はあるが、悪くはない物語だったと思います。 “認めたくはないけど。見事だアナキン” そう言う気持ちも理解できますしね! ってか、前回まで、あんな話だったのに、なぜ?? お話が楽しめただけに、その疑問は倍増である。 それにしても 狙われる時は、“資源”という言葉が出されるクリストフシス 他の惑星の資源が枯渇していると言う事なのか? それとも、もっと大きな意味があるのか? この謎だけは、いつまで経っても解けないままである 次回は、“クロサワに捧ぐ。。。”ですね。 これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.18 09:01:38
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