想い出は心の宝石箱に。。。

　　　

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​​　小池の横文字で、記憶にいまでも残っているのが、クール・ビズ。​​

​​　2005年小泉内閣時環境大臣に就任した彼女は、ネクタイや上着を着用せず

（いわゆる「ノーネクタイ・ノージャケット」）、夏季28度以上の室温に対応可の

　軽装着用を、クールビズの名のもとに呼びかけました。



　2012年には、猛暑と節電対策がかさなり、ポロシャツ・アロハシャツ・

   Ｔシャツ・スニーカー​​までも認める、＜　スーパー・クールビズ　＞

　が、環境省から提案されました。​​

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　○…可 （○）…可だが徹底されていない △…TPOに応じた節度ある着用に限り
　可 ×…原則不可 






　2012年導入の当時、他人がスーパークールビズの出で立ちで、貴方の前に

　現れたら抵抗がありますか？とのアンケートがありました。


 　◇　ない34％、どちらかといえばない35％、併せて​約７割の人が肯定的な

　　　回答。​


　◇　その理由として、

　　　　１位　　日本の夏は暑いから合理的

　　　　２位　　見た目が涼しそう

　　　　３位　　震災対応の為に必要

　　　　４位　　他人の服装は気にしない

　　　　５位　　おかしくない格好だと思う




　◇　自分では、スーパークールビズをしますかとの、問いに対しては、78％の

　　　人がするとの回答。



 　◇　一方、スーパークールビズに否定的な方の回答理由は


　　　　１位　　これまでのクールビズで十分

　　　　２位　　だらしがない

　　　　３位　　失礼な感じがする

　　　　４位　　恰好がよくない

　　　　５位　　役所が推奨するのはおかしい





　　　
　



　欧米と異なり、日本の夏は湿度も高く、通勤も車でなく満員電車で行く、日本の

　サラリーマンに​​とって、背広・ネクタイは、これまで地獄にひとしかったのは

　事実です。​​



　お役所の通達で（　おかみから許可がないと、不満があってもなにごとも

　唯々諾々と従うところが、日本人らしいのですが　）夏場の上着不要、ノー

　ネクタイが、やっとこれで一般化しました。



​​ 　

​​　当時おいらは、スーパーウルトラ・クールビズと称し、ムキムキの

　マッチョな肢体に、​​​​赤ふんどし＜丸に金＞の腹がけで、出社しましただ。

　シュテキ・シュテキという、熟女たちの黄色い声援の、後押しのもと・・・​​​​

　


　　　　　



　ところが、ところが・・・

　​​社内の冷房でお腹が冷え、下痢ピーになって・・・​​

　しょんぼりのしょんぼり。


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