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テーマ:釣り好きの人集まれー(7897)
カテゴリ:小物釣り
【2020ニシン釣り】今年は豊漁?予報が公開されています。やっと試験が終わりました。 この一ヶ月、仕事、子育て、勉強と忙しい中、少しでも釣りがしたくて限られた時間を考慮しながらチョコ釣りの日々でした。 試験の感想は?と聞かれると、多分満点です。思ったより簡単な国家試験でした。釣りのための資格なので、3月ぐらいに記事でも書こうと思います。 さて、昨年の感じだとそろそろ開幕する石狩湾系のニシン釣り。 今年の予報が公開されています。 令和元年10月の留萌沖調査結果昨年の2月下旬~3月上旬のニシン釣りはとんでもない勢いがありましたね。サイズは30越えが多くとても満足のいく釣りになったのではないでしょうか? 私もその一人、たまたま出かけた日がXデーで、一瞬でビッグサイズが沢山釣れました。 おかげで一気にサビキ針に掛かるので竿を一本折られましたよ(^^; さて、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、実は今年のニシンの予報は北海道立総合研究機構のホームページで既に発表されています。 ↓↓↓ 石狩湾系ニシンの漁況予報 北海道立総合研究機構ホームぺージ この調査は昨年の10月に留萌沖で調査したものだそうです。 その時、捕獲したニシンのデータが下の図です。 尾叉長なので実際はもう少し大きく見えると思うのですが、10月で24cm~31cmが主体となっています。 北海道立総合研究所 中央・稚内水産試験場が令和元年12月12日に発表した情報によれば、今年度は ①1月は水温分布などに大きく影響されるようですが、5年魚と6年魚の大型。高齢群が主体となり、来遊量は昨漁期並み~若干上回る見通し。 ②2月は4年魚が主体となり、来遊量は昨漁期を上回る見通し。 ③3月は3年魚主体となり、来遊量は昨漁期を上回る見通し。 となるようで、特に中盤から終盤にかけて来遊が多くなる見通しだそうです。 最近のことで言えば、12月に良い思いができた方も多々いると思いますが、2月3月も私達釣り人にとっては楽しくなりそうな予感がして来ますよね!! 参考程度の尾叉長ですが、2011年~2015年の10月~11月に留萌沖で獲たニシンの平均は 3年魚で269mm 4年魚で286mm 5年魚で303mm 6年魚で316mm となっているようです。 仕掛け、タックルに関しては、人それぞれかと思いますが、私も愛用してるオススメの竿は この竿↓↓↓ オールFUJIのガイド、リールシートとが採用されていて、安価ですし、港でサビキ釣りをするのであれば十分なスペックです♪ まとめ私の予想ではやはり、今月末に一度Xデーが来ると思っているのですが、流石に毎日通うこともできませんので、これだけは運ですね!ちなみに2月10日に発表された小樽地区の速報では、4年魚が56%、5年魚が28%を占めていたそうですよ!! 早く引きを楽しみたいですし、美味しいニシンが食べたいですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.16 19:39:21
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