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カテゴリ:渓流(イワナ)
「今期の目的達成尺イワナ」 昨年同様の渓流河川に釣行しました、昨年は「天の声」を聞いた渓流で、動物の「テン」に遭遇し、また「イタチ達」の大パテ-の料理(イワナ)を提供して帰路に着き釣友と大爆笑したのが印象的だった渓流です、今年も2時間程の残雪歩行の末たどり着いた渓流には大望の「尺イワナ」が待って居てくれました、 目的の林道に到着したのが午前5時半、昨年より林道には残雪が多く車は進めず、徒歩で峠越えし下った所が目標の川となり準備しいざスタ-ト。 長距離歩行のため、身軽なスタイルでいざスタ-ト、食料等は釣友がリックに入れてくれ助かりました、若い人が羨ましいね---元気が良くて---。 ヘルメットを被り杖を作り腰にお茶とボッケに飴とお握りを潜ませて残雪を踏み分けて進むが早朝は残雪表面が凍り歩き安い、同時に出発した釣友は元気が良く先行して行く、途中に動物の足跡と前日の先行者の足跡が峠えと続いている。 釣友はどんどん先に進んで行くが私はマイペ-スで進み途中自然が作る芸術品を観賞しながら峠えと向かった。 約1時間程進み残雪が崩れ落ちた場所まで来ると?---今まで先行者(数日前)の足跡が有ったが急に見えなく成っている、辺りを観察すると其処から同じ足跡が帰り方向に着いているではないか?---まだ1時間の道程に断念した様でそれ以後は釣友の足跡のみとなった。---今期は私達が処女航海だと判断出来た。 漸く峠が見えて来た、その頃には釣友は既に150m以上先行している、マイペ-ス・マイペ-ス、---長距離は無理は禁物--- 釣友は前方の傾斜面道を進み峠から下り川原に到着するにはまだ30分は掛るだろう、私は約50分は必要だ、到着予定時刻は午前7時前後だろう、早朝は-2度だったが太陽が出て気温も上がったのか汗さえ出てヘルメットが重く感じてきた、川までは後1/3だ、釣りバカ頑張れ---期待は大きいぞ--- 残雪を徒歩で進み漸く川岸にたどり着いたのが午前7時17分二人で暫しの休憩をして午前7時半に釣り開始、大自然の渓流には私達二人と時折り聞える鹿の鳴き声と鳥の声---空気がひんやりとして美味いね---。 今日は遅くなり報告は此れまでとします、以後は後日に---宜しく。 下のバナーをクリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓↓ ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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