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カテゴリ:渓流(イワナ)
**「解禁日、1日遅れで長野県の渓谷え」** 解禁日に行けず、釣友も出張で長野県泊りだった事から翌日の2/17日に下伊那漁協内の渓谷に出掛けてみました、成魚放流は無く昨年稚魚放流されたアマゴ・イワナが大きく成って居る事を願って出掛けましたが山間部はまだ残雪が多く奥には入れず、口元を中心に狙って行ってきました。 朝6時出発し中央自動車道を走り恵那山トンネルを抜け「園原」で下りて先ずは(阿智村)地区に入り「阿智川」の様子見とした、国道沿いでは釣人の影は無く川原に降りて見ると昨日の足跡はあったが雰囲気から今一の感じで、再度移動して3支流を見て回ると先行者の車が入っていたが、奥えは残雪で車では進めず足跡が林道に奥まで続いていた、 40分程下見をして「昼神温泉卿」で合流する釣友を待ち合流。作戦会議で飯田地区の「松川」ダム上流にするか思案したが、結果下見した阿智川の各支流を順次ヤジキタ珍道中で攻める事となった、午前9時頃スタ-ト。 先ずはH支流で午前9時と言うのに気温は手元温度計は-4度を示し林道は凍結しスッテンコロリで川原に降りるに一苦労だった、残雪には昨日の乱れた足跡が続き数人が入川していた。諦め気味で前を進む釣友に漸くヒットしたのが谷アマゴで1時間は経過していた。私は不発で場所移動と成った。 次に向かったY支流は川原に降りる場所が限られるゴルジュ地帯で私は下流から入り釣友は車で上流に行き入川と成った、単独でアッブダウンが激しい釣り座でしたが以前にも入川しており勝手知ったるで進みました。アマゴのポイントが多く有り仕掛けも長めにして岩盤上から釣る状態で1時間の約束で、形はまあまあのアマゴを数匹ゲットし林道に上り釣友の迎えを待った、釣友も形良しのアマゴを数匹ゲットしていた。 昼食時間と成り昼食を取り休憩時間、気温も上り寒さも和らぎ次の支流えと向かった、先に下見した時は期待出来る支流だったので気合を入れて向う。 次ぎはA支流で林道脇堰堤を左右から二人で射すが??一向に魚信が無いのだ高ポイントだけに既に先行者に上げられたのか??-----魚信無いまま前後して上流えと進み、先に釣友にイワナが掛った、アマゴと混生している事を確認しイワナ狙いに切り替える、暫らくして私にもイワナがヒットし「やったね~」と後ろから釣友の応援だった。では記念にとパチリ---。 この渓谷は上流に行くにつれて大小の石と岩が有りイワナの生存するに相応しい景観で石裏をチョウチン仕掛けで天然イワナがヒットに繋がった。 こうして午後2時頃まで3支流を釣り上り釣果は今一だったので再度河川を変えようと一端、釣友の車を駐車している「昼神温泉卿」に戻り相談結果---(今日はこれまで~)となって(釣友が仕事で一軒寄る場所が有り)納竿とした。 釣果と帰路途中(新しいコ-スを視察して)については後日UPします、 実時間、移動も含め5H程ですが、これ程支流を回る釣りも久し振りでそれだけ、魚影が薄い事を物語っていますね。
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