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カテゴリ:渓流(イワナ)
**「渓谷に釣友と北陸道へ巨イワナ求めて」** 毎年訪れる北陸富山県の渓谷え10~11日に遠征して来ました、初日午前2時出発して高速道(1000円)を利用し「東海北陸~北陸道」で新潟県近くの朝日町まで途中2回の休憩を挟んで進み第一目的地(小川)に到着したのが午前6時頃だった、晴天は何処までも青空と爽やかな日でした。今回初めての(小川温泉)上流の渓谷に入渓したが流石人気の渓谷だけに釣人が多く入渓した気配だった。黒部川支流(黒薙上流)にも通じるル-トで夏期は越道峠を登りプロ渓流マンが黒薙上流に入るコ-スでもある。今は残雪無理だが、その入口が小川と成る。 温泉郷から徒歩30分程で鉄橋に到着し私は橋下より入渓し釣友は更に徒歩30分地点よりスタ-トとした、携帯連絡を約束し10時に戻る事とした。 堰堤を登り下りして進むが下りれない場所も有り林道から指を銜えて居るポイントも有り安全第一で進むが釣果は今一でリリ-スサイズが多い、渓相は水の綺麗な事には驚き透明度100%だった、 残雪は少なく成って比較的に歩き安く進めるが、魚影は極端で大小に分れ荒れ場が窺え高ポイントを足で稼ぐ事に成った、 漸く納得の形が掛かりビクに入れたが、粘ばらないと掛ってこずロスタイムが多く厳しい釣りと成った。高い堰堤が登れず下流え引き返し堰堤上流に進み小支流に入ってみた、---此処から今回遠征の第1回目のドラマが始った。--- 堰堤上流は平坦な渓相でポイントが無く小さい支流に入ったが少し進むと残雪が崩れ支流をふさぎ行く手を拒むが乗り越えて2段堰堤まで進み投入、 例によりオモリを2Bに取替えて流れを防ぎ糸1,5mで中央石裏で待つと浅い魚信を感じシャクリを入れたが根掛かり状態、再度竿を縮め立ち込むと足元に魚影が走り竿が弓状態に成り「来た~----来た~」と岸辺に誘導し引き摺り上げ様とするが重く上がらない竿は更に弓状に曲がりやり取りしていると、 突然竿3番で「ポキン~」慌てて竿を放り出し足でイワナを跳ね飛ばして浅場に出し手掴みするがイワナのヌルみで掴めずその内糸が針のアイ部で切れた、必死で掴むが跳ね飛ぶイワナを押さえ付けた時、雑木に帽子が掛かり流れに落ち気にした瞬間-----イワナはヌル~と手から抜け落ち遭えなく流れに入ってしまった。 巨イワナ(推定45cm)を見送り、帽子も流れて後は何も残らない、悔しい思いが込み上げて座り込んだね~。残念だったが此れも良い記憶に成るだろう、携帯電話で釣友と連絡を取り先に帰る事として駐車場に引き返した---釣る気が無くなったのが事実で悔しい思いが何時までも続いていた、第一ラウンドを終えてリリ-スも多くビクに入れたのが20~25cm6匹だった、 一端納竿するまでに小堰堤を含め8回は登り下りした事に成り帰り道は少々バテ気味だったが普段見られない渓谷の景色は心を癒してくれjました、 天然温泉に飛び込みたいところだがまだ第二ラウンドが控えており駐車場に引き返し釣友を待った、30分程で釣友も帰ってきたが、同じ様にリリ-スが多い様だった。時刻は11時と成り軽い昼食を早めに取り次の渓谷に移動とした。 今回の遠征釣行は色々なドラマが展開し報告が一度に出来ず3~4度で報告しますので宜しくお願いします、----次回に続きます----
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