|
カテゴリ:フライ(管理釣り)
**「午後の管理釣り場は強風の中で」** 当日、昼食を車中で食べて休憩をしながら1号池の様子を窺い、池1周りしましたが断然ルア-マンの客が圧倒的に多く、フライマンは限られた釣り場に4~5名でした、暫らく様子を見ていましたが掛っていましたが年配のベテランタイプのみで若いフライマンは厳しい様でした、中にはルア-&フライと二刀流の方も居て後から聞いた話では最高80匹程の方が居るとの事。 2号池に戻り再スタ-トしようと----、ところが休憩中に若い(高校生グル-プ3~4名)ルア-マンが釣り座に入りキャストして居る、若いグル-プは良いね、明るくはしゃぎながら楽しんで居る姿は青春を謳歌している様でした。 再スタ-トし数回の時、若者がラインの上に投げてラインが絡み私がテイペツトを切り解消、「すみません、ゴメン~」と若者達は言葉を残しその場を立ち去って行った、実に明るい挨拶で微笑ましくも感じられたね。 (あといちさん より同ロッドが2本有るとの事から提供して頂いたロッドです) 午後からはロングキャストが出来る釣り座の事から前回同行した(あといちさん)から提供して頂いたロッドでキャストの実戦を試みたがまだまだ納得出来るキャストできず、繰返し練習、自己採点ではロング60%率。。ル-プはそれなりに出来るがパワ-が出ずフライが一直線にr水面に落ちない、ル-プが前えと展開して行くタイミングがまだ体で憶えて無く、此れも時間を掛けて覚える事でしょう。 こうしてキャストを続ける内にアルビノも2匹ランデイング出来、放流された魚種が遊泳して廻って来たのだろう、 時刻も午後1時半を過ぎ天候が悪くなって一層寒さを感じ、又強風も出て釣り座は追い風と変わりキャスト出来ない状態で風を通り過ぎるのを見てはキャストを続けました、中には強風でお客さんの折り畳み椅子が池に飛ばされる一場面も有りました。朝から十分堪能出来て帰るチャンスかな~。 脳裏にトラック放流の時見た(イトウ)が走り再度フライを取り替えて(ビ-ズヘッドマラブ黒#10)池中央に大物が集中するポイントを狙ってロングキャストで幾度もチャレンジするがマスは掛るのみでイトウの魚信は無く1時間は粘ばったが時間が過ぎるばかりで不発でした。2号池では居る間は誰もイトウが掛っていなく今後に期待して午後3時頃に納竿としました、此れで今期の竿納めと成りました。 友人のponpontondaさんからフライ釣りを教えて頂き3年過ぎて漸く素人ながら管理釣りが出来る様に成り管理用フライのタイイングも我流ながら巻ける様に成り最終釣行で40程掛り感謝してます、まだ渓流でのフライは経験が浅く、キャストも未熟で来期の課題となります、 長年餌釣りをして居て餌釣りの魅力も捨て難く、食べる物が無くて魚を釣り生活の一部と成って居る身に染み込んだ餌釣りで 鮎釣りと共に続けていきます。現代は趣味の一端として皆さんも楽しんで見えますが、当時は必死の釣りでしたね。時代が変わり豊かな現在は幸せです。 ---今後もアドバイスをお願いして、今期の釣行を終りとします、有り難う--- クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フライ(管理釣り)] カテゴリの最新記事
|