釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　    食み跡は見られるが魚影が見られず移動して

昨日は友と本目「益田川」え出掛けてきました、解禁以来の釣行で期待し早朝から出掛け、馴染みの(益田屋おとり)に到着し様子を伺って居るとお客さんが来られ情報を聞いている内に「もしかして釣りお爺さんでは？--」と訪われ話をしていると

毎年益田川の情報をブログで教えて頂いている(mashitagawaさん)でした。昨年もお会い出来なかったので嬉しかったね、お会いするのが初めてで優しい紳士の釣り師と言った印象でした。握手をし暫し雑談をして川の様子を伺って目的地に向かいました。

　　中山七里人影ナシ

先ずは中山七里の(おとり店)下を第一グランドとしてス－タト、水量・水質も竿の出せる状態で上流に私、下流に釣友で辺りは先行者無く期待して送り込みます、ところが一向に魚信が無く時が流れ一休み周囲の石を見ても食み跡が見られず魚影も確認出来ず不安だったが休憩後おとりを取り替え送り出し暫くして「掛かった～」で慎重に引き寄せると様子が違います？----

　　　20cm近く有るウグイの引きは強く振り回されオトリはダウン状態

その後もウグイが掛かり、釣り友も同様の事から場所移動する事とし上流えと車移動し途中釣り師の様子を(萩原地区)見ても今一の感じでした、更に上流まで進み(上呂地区)の鉄橋上流を第二ラウンドとしてス－タト----午前10時半頃。

　　第二ラウンド・上呂地区

前日の雨量で川の状態がリセットされて無く周囲の石は垢腐れ状態で青苔も就いていた、だが食み跡は古いが大きくて流心狙いと判断し最後のオトリで荒瀬の石裏で待つた、釣友も我慢の釣りが続き苦戦してます、

　　釣友も頑張ってます　

暫くして流心に移動したオトリが一気に流され天然鮎を連れてタモに収まったのが18cm程、続いて段落ち場を拾い釣り状態で移動しながらゲット20cmだが後が続かない、正午の合図で昼食を取り午後のお昼寝時間としました。　約1時間程の昼寝は天気雨で起こされ濡れ寝ず状態、釣友に様子を聞くと2匹の貧釣果、日中は掛からず暫し岩影で休憩し体を休めました、釣れないと疲れが一層増し持続性に欠けてきます。扱ける事3回

午後3時頃から再度養殖オトリの登場で送り込み段差の流れ瀬尻で漸くヒット、天然オトリに変えて2連チャンだった、その後も魚信無く下流の淵頭で追加して元の釣り座に戻り送り込んでヒットが有ったが空中輸送中にバレ--今日はこれまでと納竿--PM4時15分。唯一救われたのは形が揃った事とトラブリ「仕掛け」が一度も無かった事でした。持ち帰り6匹・外れ3匹・逃げ1匹でした。(17～21、5cm)

益田川も前半放流鮎も大きく成ったが数は今一で第二放流鮎は今だ群れ鮎状態、縄張りを持つ様に成る後半に期待してます、

　　 !!夢追い鮎釣り今だ群れ鮎後期に期待いし友と貧果に反省しかり!!

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