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テーマ:香魚の季節(29)
カテゴリ:清流(鮎)
単独釣行で飛騨川(白川)の予定変更し板取川上流え
昨日の午後まで単独釣行で(白川)え鮎釣りに出掛ける予定を立て準備をして居ました 午後6時過ぎに釣友から電話が入り「板取川上流は知らないので同行して~」との事 から急遽、河川変更し板取川上流釣行と成りました、(板取上流漁協)の解禁日は好調 な情報も有り期待して、遅い出発でしたが目的の釣り座「老洞地区」鮎専用区に着いた のが午前9時頃でした、幾分増水気味でしたが評判通り水は澄み切り綺麗でした。 曇り空で水温14度と低く9時過ぎても寒くカッパを着てのスタ-トでした。 写真から順に上流えと釣り上がりますが魚信無く1時間半空白時間が続きました。 漸く薄陽が出た頃に大石裏で掛かったのが20cm程で掛かり鮎を引き船に入れて 上流移動します、水深有る早瀬で大石が沈み石裏に垢が残っているのが確認出来 掛かり鮎を泳がせながら送り込み待つと「来た~」一気に荒瀬に流され下流の浅瀬 でゲット、抜くひまが無い速さで流され必死でした「当日最寸23,5cm」ラッキ-。 その後も順に黒石狙いで送り込み単発ながらポツポツ掛かりだし醍醐味を味わった 釣友は姿が見えない程順次下流えと移動し帰って来たのが正午過ぎ、昼食時間として 一休み、午前中「17~23,5cm=9匹」釣友は苦戦した様子で「17~19cm=3匹」 釣友はスタ-トからツマズキ到着してからベストを忘れた事に気が付き仕掛けも無くて 私の仕掛け一式を提供、本人は反省しかりで、良く忘れ物をするのは誰も同じでしょう 釣友は上流は始めてで他の場所も教えたく昼食後は場所移動とし第二ラウンドとした 少し下流えと下りキャンプ場下としました、先行者が3名居ましたがその下流に空席が 有り釣り座としました午後1時20分再スタ-ト、釣友は上流、私は下流の荒瀬に入川 立ち込み我慢の釣りで流心脇を狙った釣友にも良形が掛かった合図をしてます。 私は目前の大石に残る垢の付いた場所を集中的に座り込むんで狙い当りを待ちます と言うのは、カッコイイ~ですが、午前中に抜きの失敗した時後ろに横転しお尻を強打 足は動いたが立って居られなく座り込んでの釣りでした、それが良かったのか?小形 ながらも数匹追加する事が出来ました、この辺りは前回プログ仲間の「ぱてぃし」さん http://dokoikokana.blog.fc2.com/blog-entry-22.htmlも来られた様子で 釣果を出されてます。こうして午後3時まで第二ラウンドを続けて竿納、 釣友も初めで訪れた上流で水の綺麗さに驚いていました、鮎も美味しいはずです、 道路脇の紫陽花も有名で綺麗に咲いていました 早速、夕食の食卓に塩焼きを作り家族皆で美味しく頂ました、味は最高ですね。 さて7月に遠征を計画してますがその前に「長良川・益田川・白川・津保川・馬瀬川」 思案中、天気情報と皆さんの情報を参考にして釣行してみます。 孫が好きで喜んで食べてくれます
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