釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　　　　　　先祖を迎えた旧盆も無事終わり日常に

　　　昨夜は「送り火」を燃やし先祖送り出し旧盆仏行事も無事終了しました

　　　お供え物の処理として地方では川に流す所も有りますが環境問題も有り

　　　当地では行政指導のもと各地区に集結場所を設け坊主のお祓いをして

　　　頂きその後担当者(寺係)が焼却しています、里川に「ナス馬」は見られ

　　　無く成りました、昔と違い良い方向に改善されましたね。

　　　例年通り変わらず

　　　盆期間中は殺生は控えめの事から時間も有り以前釣行時折れてしまった

　　　鮎タモの修理をしてみました、タモ枠を従兄弟に頂き枠の修正・網付けです

　　　前回折ってしまったタモ枠

　　　折ったタモ枠の取っ手部々に鹿の角が嵌め込んで有り使い勝手が良くて

　　　その部分を今回も竹釘で取り付けてみました、

　　　銅線で表面に巻き付けて強度を高めます、後は網付けUピンにビーズ玉を

　　　あしらいかっこ良く成りました、これも自己満足の見本です、変わり者。

　　　これで鮎タモの枠部分が完成しました、後は網付けでこれが面倒ですね

　　　網目を数え40当分に順次SUS線でUピンに通し固定します、

　　　盆期間3日でぼちぼち進めて、昨夜ツヤニスと網も取り付けて完成しました。

　　　鮎タモ修理完成

　　　今日朝のモー二ング喫茶店に行ったら友人が「紫蘇の葉」を取りに来いと

　　　言われ早速頂いて来ました、小梅が漬けて有り梅干し作りの紫蘇の葉です

　　　友人からの贈り物

　　　梅干し作りはおバ～ちゃんの担当で私は食べる人、塩揉みして漬けると

　　　行ってました塩揉み3回繰り返すそうです、おにぎりで世話に成るかな～

　　　もみもみするんだって

　　　素手で揉んでいるので聞くとナイロン手袋等を使うとかえってカビが発生

　　　するとの事、これも亡き母からの教えだそうです。

　　　さて～、お盆期間の殺生時間も解かれ、鮎竿の塗装と新たに鮎タモも完成

　　　したので明日は久し振りに従兄弟グループと鮎釣りに出掛けてみます、

　　　私は遅い出発で、行く先は分っているので後から合流する予定です。