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テーマ:渓流釣り(267)
カテゴリ:渓流(イワナ)
前回の渓流釣りは異常気象により雪降で目的の渓谷は積雪で入渓出来ず危険も有り撤退しましたが、今回は早朝から晴天と成り釣り日和に誘われて単独釣行で飛騨地区え出掛けてみました、遅い出足で約2時間半掛けて林道に入ると積雪は有るものの進む事が出来て目的地に8時40分到着。
![]() タイヤ跡も無く今日は私が一番だった、渓谷は奥が深く取り敢えず中間地点に駐車し様子を見て移動する事にしました、準備して川に下りるとやはりこの川にして渇水気味で川巾も小さく竿5mに1、2cmの提灯仕掛け、餌は前回使用しなかった「キンパク」1本で攻めます、今回は餌量も豊富で1投目から2匹を刺してスタート。 ![]() この渓谷は自然そのものでイワナが主ですが放流はされて居らず自然帯、数的には望めませんがポイントにより大物が潜むのでお気にいりの渓流です。今回も水量が少ないので深場、段落ちを狙いながら進むと漸く初物が掛かった。 ![]() 続いて浅瀬も射して行きますが何れも小物ばかりでリリ-スして進みますが大小の石と流木を越えるのに手間がかかりました。 ![]() 川巾が小さいので遠身にして竿を出し高ポイントは居れば掛かってきますが、いくら粘っても掛からないのは開けた場所で少しくらいポイントを刺していきます。 ![]() 持ち帰りサイズを3匹射止て林道が見えて来たので一旦上がりくるま移動とした、 {動画} https://www.youtube.com/watch?v=UXtWgnwZA_s 動画はGoogleに「反転して見て下さい」 更に奥え向かうと林道脇に車が1台駐車してます、おそらく上流えと釣り上がったでしょう、その分を考慮して更に進むみ橋まで行くと残雪で進めません?諦めて今度は下流えと戻り第二ラウンドとした。 ![]() ![]() 小さい流に沿って支流えと下りて行くと「ワサビ」が有り少し葉を採ってお土産にしました、山菜も豊富ですがまだ時期が早い感じです、コゴミも小さい。 ![]() ![]() 再度川原に下りて深場を探しながら進み下流から静かに見ると大物が遊泳してます、明らかに尺イワナです、陸地に上がり影を潜めて近ずき投入し待ちます、イワナが餌に気が付いたのも見え食い込みを待つとその場で反転し竿を振り食い込みさせると引く引く竿先まで水面下と成り取り込み場所を探し下流えと移動した時---?急に軽く成った、針のアイ部を食い切られてしまった、残念。岩影に逃げてその後射すが姿無く諦めて移動。 ![]() その後も我慢釣りしイワナの居場所が限られ納得サイズのみお土産を5匹射止めたいと粘り6匹と成りました、今日は楽しめたと林道に上がった。 ![]() ![]() 時刻も正午を過ぎて腹が空き昼食時間を神社まで移動し日陰で昼食とした、 ![]() ![]() 食事を食べると気温も上がり眠むたく成りました暫し昼寝時間、30分程体を休めて時間も有ったので午後の部は別の渓流え移動し入口を探ってみたがアマゴの小物ばかりで直ぐに終わってしまった、道中の時間も考えて納竿としました。 ![]() ![]() 目的の数は達成したので良しとしたサイズは20~27cmでしたが尺を逃すしたのが残念です、もう少し慎重に対処しなかったのがダメでした、ともあれ釣り日和に再チャレンジ出来た事が良かった、これでストレスも消えました。本音(笑) ![]() 単独釣行はやはり疲れる帰路時間も3時間かかった、途中30分程道の駅で休憩してました、土曜日でも有り車が多く出て混雑する渋滞にもハマってました。 「Facebookの日記・https://ja-jp.facebook.com/public/Ito-Hiroshi 」 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 休憩 参加 休憩 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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