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競輪が中心のつるセコ日記

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2009年05月の記事

全13件 (13件中 1-13件目)

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別府記念　決勝戦結果

別府記念　決勝戦結果５市田－９小倉－１北津留市田、松尾、北津留、平原の順で周回。赤板前から平原がゆっくりと上昇し、前を抑えるが、松尾が内から主導権を渡さない構え。平原は３番手に入るも、最終Ｈで強引に叩いて行く。追走の鈴木は踏み遅れ、松尾が番手に嵌るような形になるも、鈴木が何とか追い上げ、その上を市田の捲りが襲いかかる。更に北津留もその外を捲り上げてくるが、さすがに捲り切るには至らず、市田－小倉でワンツー。北津留は３着まで。せっかく３番手を取った平原が、最終Ｈで叩いたのは意外でした。別に後ろを気にする必要も無さそうだったし、黙って３番手からの捲り勝負なら、楽勝の展開だと思いましたが・・・。ごっつぁん優勝と言ってしまえば失礼かもしれませんが、シリーズ通して動きの良かった市田が、転がり込んで来たチャンスを物にした結果でした。本格的に自在に転向し、捲りも兼備しているとなると、幅広い攻めが出来そうな、NEW市田には今後も期待出来そうです。それと、長いこと低迷していた北津留もやっと復調したと言えそうで、親王牌も理事長杯スタートで、一波乱起こせそうな存在です。

2009/05/26

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別府記念　決勝戦

別府記念　決勝戦２平原－４鈴木謙－８飯田１北津留－６原７松尾－３ヤマコウ５市田－９小倉準決勝の小野には失望しました。付きバテなのか、車間を空けすぎてしまったのかは分かりませんが、地元の記念で、小野クラスの選手のする競走ではありません。優秀では、９人が結束して小野に300勝をプレゼントするような競走。今の小野では、ここまでしてもらわないと勝てないのか。個人的にも好きな選手だし、今となっては数少ない、番手の仕事をキッチリ出来る選手だと思ってるので、もっと奮起して頑張って貰いたいものです。珍しく自力型が飽和状態で、並びが注目されましたが、ちょっと予測の出来ない並びになりました。平原と鈴木って仲良かったっけ？あまりそんなイメージはありませんが、普通に考えれば、この並びで平原が先行するとは思えません。全プロのスプリントで優勝し、北津留はやっと上昇気配。小野も大塚もいないし、後ろが原ならある程度は好きに走れそうで、今回の出来なら、十分優勝も狙えると思います。自在戦が板に付いてきた市田も動き良く、まずは好位狙いから。展開無用で連に絡みそうな気配があり、車券的にも消し難いです。消去法で考えれば、先行するのは松尾か？２車ですが、市田と巧く暗黙の連係を組めれば、マークするヤマコウも動きは良いですし、見せ場は作れそうです。今回は出来の良い選手が多くて、どこからでも狙えそうですが、オッズも割れそうなので、バラバラっと買っても良さそうです。２車複（２車単）　３＝１２５　５＝１２９３連複　３＝５＝１２９　５＝９＝１２

2009/05/25

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外国人選手考察

今年は短期登録選手制度として、５名の外国人選手が、４月から９月までのＦ１開催に参戦します。約１ヶ月が経ちましたが、最初の頃はぎこちなかった選手も、さすがに力の違うところを見せ始めています。今回は、簡単に５名の外国人選手を考察してみたいと思います。＠テーン・ムルダー（オランダ）３度目の来日で、日本のファンにもお馴染みになりつつある選手です。基本はダッシュを生かした捲りが主体ですが、意外と器用な競走も出来るので、自在に近い捲りタイプと言ったところでしょうか。５人の中では安定感は一番で、外国勢のエース格的存在です。＠ロス・エドガー（イギリス）永井が銅メダルを獲得した、北京五輪ケイリン決勝で、ゴール前で永井を交わして２着に入った選手です。この選手も３度目の来日で、鋭いダッシュが最大の武器です。最初の頃は、久々の日本の競輪に戸惑いもあってか、なかなか成績が振るわなかったのですが、やっと本領を発揮してきて、先日の千葉では番手捲りとは言え初優勝。ただ、位置取り甘く、初手から後方で動かないレースなども目立つので、日本勢が付け入る隙はその辺りにありそうですが・・・。＠ジョサイア・ヌグ（マレーシア）外国勢に共通して言えるのは、どの選手もダッシュ力が強烈なんですが、この選手は、５人の中では比較的自在な競走が主体で、位置を取ってからの捲り追い込みなどが得意なようです。しかし、今のところは苦戦を強いられており、予選突破もままならない状況が続いています。結婚も決まったようで、これからモチベーションも上がっていきそうで、まだ見切るのは早計かもしれません。＠シェーン・パーキンス（オーストラリア）初来日ですが、日本の競輪をよく勉強している印象です。この選手も捲り主体ですが、ペースが緩めばカマシもありますし、外国勢の中でも１、２を争う強烈ダッシュで、圧倒的なスピードで、並の選手ではとても太刀打ちできません。＠マシュー・クランプトン（イギリス）この選手も初来日で、まだどこかぎこちなさがあります。でも、場数を踏めば競走形態にも慣れてくると思うので、もう少し様子を見たいです。今のところは、まだ何とも言えません。

2009/05/21

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全プロ記念　ＳＰＲ賞結果

全プロ記念　ＳＰＲ賞結果３伏見－５晴智－７山崎海老根、山崎、石丸、友和の順での周回。赤板で友和がゆっくりと上がって、石丸がそれを追う。海老根は引いて、鐘で友和が誘導を使いながら先行態勢に入り、３番手がインに海老根でアウトに石丸。鐘過ぎ４角で山崎が一気にカマシ先行に出て、友和は併せられず中団。海老根の捲りは伏見に振られて失速。石丸の捲りも届かず、楽な番手から伏見が抜け出して１着。海老根に乗った晴智が巧く伏見後位に切り替えるように２着。逃げ粘った山崎が３着。お祭りレースらしい、すんなりとした展開で、山崎が先行してしまえばこんな展開にしかなりません。まぁ、特に振り返るような事も無いのですが、番手無風なら、今の伏見が連を外すってことは無いですね。明日の競技会の方ですが、ライブ中継もやるようなので、お暇な方は観戦してみて下さい。意外と楽しめます。

2009/05/16

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全プロ記念　ＳＰＲ賞

全プロ記念　ＳＰＲ賞７山崎－３伏見－４岡部１海老根－５晴智８友和－２慎平９石丸－６大塚Ｇ１級のメンバーが揃いますが、イマイチ興味が湧かない大会です。と言うのも、日曜日に行われる競技会の方が本当のメインなので、選手も躍起となっては走らない、言わばお祭りレースです。競技会では、1000ｍタイムトライアルやスプリント競走など、７月に行われる寛仁親王牌のシード権も賭けて争われ、普段の競輪競走とはまた違った戦いも見られるので、車券の対象にはなりませんが、お近くの方は足を運んで損は無いと思います。２日目のメインは、スーパープロピストレーサー賞です。今回はダイジェストで流す程度でしか見ておらず、明日も車券を買うかどうかも分かりませんが、とりあえず軽く参加します。ダラダラーっと見た感じでは、海老根の動きが中々良さそうです。このメンバーでは、山崎か海老根の先行になると思いますが、北日本別線になる山崎と友和に多少の遠慮と言うか、お互いに意識し合うような感じのレースになれば、海老根が一気にカマしてしまう展開はありそうです。友和は大分復調しているようですけど、まだ安心して買えず、石丸も１周くらいなら先行しても良さそうなメンバー構成ですが、どうしても後方捲りになりそうなイメージが強いです。２車複（２車単）　１＝５３連複　１＝５＝２３６９辺り結果更新は遅くなると思うので、よろしくお願いします。

2009/05/15

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一宮記念　決勝戦結果

一宮記念　決勝戦結果２岩津－３石橋－８小林大石橋、柴崎、池田、稲垣の順での周回。赤板で稲垣がゆっくりと上がり、この動きに池田が乗っていく。鐘で池田が飛び出し、池田ラインに乗った柴崎がカマすかと思ったが、３番手の位置に拘り、稲垣と柴崎で壮絶な奪い合いになる。縺れた展開を、後方で機を窺っていた石橋の狙い済ました捲りが一閃。番手から岩津がキッチリと差し切って、記念初優勝。道中、さほど脚を使わなかった小林が３着に伸びる。鐘までは大方の予想通りの展開だったかと思いますが、柴崎が３番手のアウトで位置を取りに行った時、思わず、目を覆ってしまいました。まぁ、前の池田も踏んでましたが、地元の先輩二人も連れて、まさかこんな競走をするとは・・・正直ガッカリしました。こんな展開では、体調、精神面不安の石橋でもさすがに捲ります。ドスジなのに、２車単のこの配当が全てを物語っています。

2009/05/10

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一宮記念　決勝戦

一宮記念　決勝戦５柴崎－１山内－７伊藤正９稲垣－４志智３石橋－２岩津６池田勇－８小林大毎度お馴染みになりつつある、ＳＳ級不在の記念第３弾です。出来は柴崎が断然で、圧倒的なスピードを連日見せています。地元の山内とは４日間の連係になりますが、捲りのスピードには付け切るだけでも大変そうです。相手となるのは、まだまだ復調途上の稲垣と石橋。稲垣は前回決勝ではそれなりの内容のレースを見せましたが、今場所を見る限りでは、宮杯辺りにピークを持って行きたいのか、色々と試しながら走ってるようにも見受けられます。石橋も交通事故などもあり、精神面にもまだダメージがありそうで、よく決勝に乗って来れたなというのが素直な印象です。池田の動きは良いですが、ここでは力的に数枚落ちるので、まずは後ろの小林にどれだけ貢献出来るかでしょう。地元二人を連れた柴崎が、決勝は先行すると見ます。捲りなら頭から狙えますが、脚質的に先行しては残るのはやや厳しいか。地元山内の意地の差し込みと、３番手から縦脚見せる伊藤との好勝負。中部別線になりますが、志智も今場所に限っては別人の動き。良い時の志智に戻っており、連上下で十分狙えます。２車複（２車単）　１＝７　４＝１７穴目で（ただ、志智が遠慮するかも？）３連複　１＝７＝２４５辺りワイド１＝７が３倍くらいあれば一点でもいいですが・・・。

2009/05/09

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ＳＳシリーズ　決勝戦結果

ＳＳシリーズ　決勝戦結果３伏見－２小嶋－４友和関東の並びは、意外にも平原が前になりました。平原、小嶋、新田、山崎の順で周回。赤板で山崎が前を抑えると、新田は切り替えて追走。山崎が流すところを、小嶋が仕掛ける素振りを見せ、巧く山崎を逃がして中団を取ったかというところで、鐘で平原が中団外に追い上げ、その勢いのまま内に潜り、番手の伏見を退かして、そこから更に前に出るが、こんな妙な動きに武田が付け切れるはずも無い。結局、平原が先行して、番手は内から小嶋が嵌る形となる。最終Ｂで小嶋が番手捲りを打つが、追走の合志は離れてしまう。北日本連結切れた伏見も、後方から自力に転じて捲って来る。直線は、小嶋と伏見の力比べとなるも、伏見の鋭い伸びに軍配。伏見追走の友和が３着に流れ込み。平原のトリッキーな動きのせいで、出入りの激しいレースになりました。関東は、十中八九武田が前なものと思っていましたが、平原が前になって、これで前売り一番人気の１－５の車券はほぼ紙屑。大レースの決勝戦で、直前まで並びが決まらないのは、ファンにとっては迷惑な事この上ないです。これだけ展開が乱れてしまえば、最終的には決め脚勝負で、一番強い伏見が優勝と、結果だけ見れば納得なんですが、平原は一体何がしたかったのか？黙って武田に前を任せていれば、武田のやる事は一つだったろうし、獲れる時に獲っておかないと、一生タイトルとは無縁になる可能性もあり、自力型としてのプライドがあったのかは分かりませんが、この選択はどうだったのかな、と思います。Ａ級決勝　結果　８大谷－５田島－７白石村上は主導権を取る気満々だったとは思いますが、坂本が意地を見せて主導権を渡さず、そこを、じっと構えていた伏兵大谷の漁夫の利捲りが決まったレース。坂本は村上だけを意識し過ぎて、着よりも内容に拘った結果ですが、もう少し、勝ちに対して意欲的なレースが見たかったです。Ｓ級決勝　結果　７鈴木誠－３廣川－９飯嶋稲川の先行を、中団取り切った志村が豪快に捲り、サラ脚の飯嶋と廣川が差し交わすところを、最後方から鈴木がインコースをスルスルと、最後直線ではカミソリ差し。真骨頂のレースを見せました。思っていた展開とは違いましたが、脚を溜めた追い込み屋が上位を占め、３番手同士の組み合わせとは言え、２車複でも6160円、２車単はこれで16010円は付け過ぎでしょう。

2009/05/05

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ＳＳシリーズ　決勝戦

ＳＳシリーズ　決勝戦９山崎－３伏見－４友和７武田⇔１平原－５神山２小嶋－６合志８新田康北日本は光華賞と同じ並びですが、関東は「前後は選手紹介でハッキリさせる」とのコメントです。でも、ダービーを獲っている武田が前になりそうな感じがします。武田が前なら、既にＧＰの権利を持っているだけにメイチ先行。平原は横の動きを見せるよりは、番手捲りになって来るでしょう。山崎も、自力ならやはり強いところを見せ、多少なりとも先行意欲はありそうで、先行争いになる展開も十分です。伏見のえげつない縦脚も健在で、横にさえ絡まれなければ連を外す事はそうそう無さそうです。小嶋はこの両者の動きを見計らっての捲りが濃厚で、単騎の新田は、先手ラインを巧く追走してからの直線勝負でしょう。それと、長欠明けで体調がかなり心配だった合志ですが、動きは良い時の合志そのもので、思った以上に回復してそうです。とりあえず、選手紹介を見ないことには車券は買えないレースですが、武田が前なら、平原の二段駆けが中心。平原が前なら、伏見を軸に買うことになりそうです。武田が前の場合２車複（２車単）　１＝３５３連複　１＝５＝２３６８　１＝３＝２４６平原が前の場合２車複（２車単）　３＝１２４３連複　３＝２＝１４６辺り　３＝１＝４７Ａ級、Ｓ級の決勝戦も簡単にいきます。７Ｒ　Ａ級決勝１坂本７白石６大掛　４村上３大網２山原　８大谷５田島　９倉岡準決で阿部が落車してしまったのは残念でしたが、坂本vs村上の対決は非常に楽しみです。坂本は何が何でも先行というタイプでは無いので、前回松戸Ｆ１決勝で主導権を取れずに惨敗してる村上が、ここはチャレンジャー精神も込めての先行一本でしょう。全国発売の大舞台で、名前を売る絶好のチャンスです。どうしても脇役になってしまう大谷は、ちょっと相手が悪過ぎます。単騎の倉岡も、基本は展開待ちの捲りの選手なので、出番があるかどうか。村上ラインの３番手から攻めそうな、Ｓ級での実績もある山原が伏兵になって来そうです。２車複（２車単）　１＝２７　４＝２３３連複　１＝７＝２３４　２＝４＝１３10Ｒ　Ｓ級決勝４志村９飯嶋３廣川貞　２福田６成田健７鈴木誠　１稲川５南８岩本こちらも、期待の木暮や動きの良かった亮馬が準決で敗退。言葉は悪いが、最近少々名前を忘れられかけている自力型が揃いました。飯嶋が番手なら、志村は安心して駆けられそうで、主導権はこのラインと見ています。ただ、追い込み勢に曲者が多く、すんなり決まるとは到底思えないので、直線勝負に懸けるタイプの選手をバラ買いするのが良さそうです。２枠複（２枠単）　３＝１５６　６＝１５辺り２車複（２車単）　３＝１７８９　９＝１７後はオッズ次第で・・・。

2009/05/04

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ＳＳシリーズ　２日目

初日の薫風賞では、小嶋が人間離れの強さを見せました。小嶋、武田、平原、新田康が決勝戦進出決定。５着の晴智が２日目光華賞の結果待ちという事になりますが、選考順位が、昨年のＧＰの順位＞ＳＳカップみのりの順位なので、光華賞を出走する、井上と友和は５着（同着除く）で決勝戦進出が確定。それ以外の選手は４着までが条件となります。ＳＳシリーズ　２日目出走表（１～10Ｒまでは、ＳＳシリーズとは無関係のＦ１戦です）11Ｒ　光華賞２山崎－５伏見－８友和１井上昌－６合志３永井－７神山４石丸－９三宅伸捲り主体の石丸と、自在捲りの井上の先行は考え難いので、山崎か永井の先行になりそうですが、既にＧＰの権利を手にしている山崎が、ここは思い切って駆けそうです。番手は、近況鬼のような強さを誇っている伏見。まぁ、すんなりの番手捲りまでは無いでしょうが、そんな展開なら、巧く車間を切って併せて踏み出すはずで、そうはさせじと、永井に叩いていく勇気があるのかどうかです。最近の永井は、勝ちを意識したような、永井なりに考えた競走が目立つようになってきており、４着権利での仕掛けどころには注目したいところです。山崎次第では、楽勝の展開になりそうな伏見を一応本命。ライン戦の友和と、好位置を狙って位置取り巧みな井上を連上下で。石丸の捲りが圏内まで届くかどうかってところでしょうか。長欠明けの合志と、近況乗れていない三宅は厳しそうです。２車複（２車単）　５＝１４８３連複　１＝５＝４７８辺りで纏めたいが・・・。山崎が捲りになった場合は、押さえないといけない車券が多くなり過ぎるので、キリが無いので諦めます。

2009/05/03

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ＳＳシリーズ　初日

決勝戦だけの参加にする予定でしたが、せっかくの新設Ｇ１なので、簡単ですが初日から行きます。Ｇ１戦とは言っても、ここを勝ってもＧＰの出走権は得られません。それでも、優勝賞金は2300万円と大きいので、ＧＰ出場がグッと近づくのは間違い無く、選手のやる気もそれなりにはあるでしょう。初日は11Ｒに行われる、薫風賞。２日目の11Ｒに行われる、光華賞で、それぞれの１着～４着までと、５着１名が最終日の決勝戦に進出します。尚、１～10ＲまではＳＳシリーズとは無関係のＦ１戦になります。こちらの方には、Ａ級戦は94期の坂本貴史や、95期で期待の新人、村上直久が出走。Ｓ級戦も、木暮を筆頭にＦ１戦にしては豪華なメンバーになっています。ＳＳシリーズ　初日出走表11Ｒ薫風賞３海老根－８新田康－９晴智７小嶋－６ヤマコウ２平原－５武田１岡部－４紫原難しいレースです。４着までに入ればいいレースですが、本音は誰も先行はしたくないところでしょう。岡部以外の誰かの先行になりそうですが、全く読めません。近況の内容から言えば、５月から晴れてＳＳ級になった岡部は、ここに向けてか、このところ急ピッチで調子を上げています。平原は西武園記念を優勝して、気分的にも乗ってるでしょう。小嶋も一時期と比べれば悪くなく、パワーも戻ってます。海老根は可も無く不可も無く、安定した走りを見せています。４着権利というのがまた実に微妙で、この勝ち上がりの緩さが、心理面にどう影響するのか。初日、２日目は車券を買わずに高みの見物が良さそうですが、とりあえず、いつも通りにオッズを見ながら考える事になりそうです。２枠複（２枠単）　５＝２５６辺り２車複（２車単）　７＝６で纏めるか、７＝２８９辺りまでか３連複では絞るのは難しいので、オッズ次第で買うかどうか。もちろん、ワイドオッズも要チェックです。

2009/05/02

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平塚記念　決勝戦結果

平塚記念　決勝戦結果７山田裕－３稲垣－９大塚選手紹介では、単騎の高木は稲垣ラインの４番手を窺うような動き。小泉、山田、稲垣、高木の順で周回。赤板で稲垣が前を抑えると、小泉は引かずに何とイン粘りに出る。最終Ｈで高木も外を追い上げ、稲垣後位は大渋滞。そこを、高木の動きに乗るように、山田が一気にカマシ捲りに出る。稲垣と山田の激しいもがき合いは、山田が力で捻じ伏せる格好。山田マークの馬渕は、高木に張られて後退。捲り切った山田がそのまま押し切り、圧巻の完全優勝。力負けも、稲垣が２着に粘る。アンコにされながらも、稲垣の番手を守り切った大塚が３着流れ込み。いわゆる、「どうぞ捲って下さい」の展開になり、山田は全く文句の付けようの無い内容で、特に言う事はありません。想定外だったのは、小泉のイン粘りでした。作戦だったのかは分かりませんが、７年ぶりの記念決勝で、悔いの残らないレースをしたいとか言ってたのに、こんな競走で、本当に悔いが残らなかったのか？高木も果敢に追い上げましたが、今の脚でアウト競りはきついです。稲垣は今日の内容を見ると、これから徐々に良くなっていくと思うので、次開催では注目してみたいと思います。しかし、平塚の表彰式は、何故こうも薄ら寒いのだろう？「３選手に喜びの声を聴きたいと思います。まずは３着の大塚選手！」大塚「悔しいです」極めつけは、山田が退場する時の歌。「あの時、君はぁ～若かったぁ～♪」は無いだろう。山田への当て付けのつもりなのかは知りませんが、一人で爆笑していました。

2009/05/02

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平塚記念　決勝戦

平塚記念　決勝戦３稲垣－９大塚－５加倉７山田裕－４馬渕－８有賀６小泉－２内藤宣１高木隆ＳＳ級不在の記念第２弾です。３日間の走りを見ても、山田の出来の良さがズバ抜けています。どちらが先行しても中団は取れそうですし、余程の事が無い限りは、山田が飛ぶのは考え難いと思います。問題は、単騎になってしまった地元の高木。北日本が先行なら、この３番手でも勝負権はありそうですが、一番強い先行型である稲垣の番手を狙う場面も十分ありそうです。ただ、競りで脚を使ってしまえば優勝は難しそうで、山田の捲り頃を演出してしまうことにもなってしまうので、出方は非常に難しく、選手紹介で確認する必要はありそうです。稲垣は今場所はやや疲れもあるのか、本調子とは到底言えない出来ですが、自分の競走で力を出し切れれば。小泉は記念決勝では力不足は否めませんが、小泉マークの内藤は、混戦条件で３着くらいで押さえる必要はありそう。あとは、地味に動きが良くなってきた加倉も連下では狙えそうです。２車複（２車単）　７＝４５９（枠で５＝４でも？）３連複（３連単）　７＝４＝２５８９　７＝５＝２９

2009/05/01

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