壮観！　三岳酒造限定品　「屋久の石楠花」　6本セット

2012年11月13日

超激レア！◆屋久の石楠花◆6本セット【三岳酒造】
終了日時：11月14日16時33分

ネットオークションで、すごい出品を見つけました。

三岳酒造の限定酒「屋久の石楠花」　
きれいな瓶とラベルですので6本並べると壮観ですね。

ふと、屋久の石楠花を飲みたくなり、久しぶりにロックで飲みました。
いつもは小瓶に小分けした焼酎を飲むことが多いのですが、ラベルに惚れた銘柄ですので一升瓶を隣に置いて飲んでいます。

三岳酒造では、複数のプライベート・ブランド（PB）の焼酎を造っており、私の聞いた知識では、

・「三岳」は、皆さんご存じの三岳酒造の代表銘柄。

・「屋久の石楠花」は、一次仕込み、二次仕込みともかめ壷で寝かされ、それに伴う香りはとても華やかです。
　肩ラベルにも「かめ仕込み限定販売」の文字が記載。（三岳の二次仕込みはタンク）

・「酔ふよう」は、中身が三岳と同じというウワサ。
　　※検証元：東京墨田区大衆酒場「かどや」

・「愛子」は、三岳は常圧で蒸留するのに対して、愛子は減圧で蒸留されている。
　　キャップも愛子のみロゴが違う。

・「金生」は、カコイフルーツさんのPB。五合瓶のみ。
　　定価：1,370円也。三岳のプレ値より安く定価より高い。　

・「トロが行く」「いのちの枝」・・・PBかな？詳細不明
　

三岳も伊佐美と同じく、桶買いで大量に作られており、焼酎ブームの沈静化と桶買いによる影響もあるのか？以前より購入しやすくなったように思えます。
（次に買いやすくなる銘柄は、赤霧島か伊佐美でしょうか）

これは、私の勝手な幻想ですが、「屋久の石楠花」だけは、ブレンドされずに、昔からの三岳酒造の風味を引き継いでいるものと思いたいです。

まぁ、ラベルを見ずに複数種類飲むと、おそらく違いがわからないと思うんですけどね。
その日の体調により、焼酎でも日本酒でもワインでも、美味しく飲めるときと、「あれっ？！」と思うときがあります。

結局、その日の気分や雰囲気もあわせて飲んでいるんでしょうね。

新酒発売の季節になると、ストックより同銘柄を開栓して飲んだりするときがあり、「真鶴」「櫻井米古酒」などが出番待ちです。

駄文を書いているうちに、グラスの氷が溶けて、水っぽくなりましたのでまた継ぎ足して飲んでます。