定価並で購入した日記 （天空の城）

京都市にある伏見稲荷のちかくは酒蔵がたくさんあります。
京都伏見はかつて「伏水」と記されていたように昔から良質な地下水に恵まれた場所でした。
そのため、酒蔵が数多く点在しており、有名どころで言うと、月桂冠や黄桜などの酒造メーカーの本社があります。

伏見にある18の蔵元の日本酒が一挙に楽しめる屋台村があるので、伏見稲荷神社参拝の帰りに訪れました。（昔の旅行の記録です）



「十八蔵の利き酒セット」は各酒蔵の日本酒を少しずつ飲むことが出来るだけでなく
左側が甘い日本酒となっており右側に進むにつれて徐々に辛口の日本酒に配置されています。
オススメの呑む順序は、奥の列を右から左へ、次いで手前の列を右から左へですが、あまりこだわらなくてもいいかと思います。






グルメ屋台村は、複数の飲食店が入っており、いろいろな料理が楽しめます。
るのですが、一つだけ制約がありました。

どの席に座って、どのお店のお酒や料理を注文してもいいのですが、一つだけ制約がありました。
「十八蔵のきき酒セット」に限り、注文できるスペースが限られているのです。
このため、きき酒セットを目当てきた私たちは90分ほど待たされることになりました。

お目当てが料理であれば、お酒を飲みながら待つということも出来ますが、きき酒セットの前に他のお酒を飲めるほど酒豪ではないので、他の利用者と同様に、酒蔵を回遊してからお店に向かいました。

これはよろしくないというか、もう少し情報を発信していただきたかったですね。
酒蔵見学をしてから伏水酒蔵小路に向かっていたら、時間を持て余して、別のお店に行くところでした。

次回訪問時の備忘録として、日記に記します。


【関連記事】
・ 京都　伏見稲荷　（旅の思い出）
・ 京都　東福寺の北庭 （鬼滅の刃の市松模様）
・ 世界遺産　音羽山 清水寺　千日詣り
・ 京都市の御金神社に行ってきました
・ 日本三大祭　京都祇園祭
・ 京都伏見の松本酒造「澤屋まつもと」 お家騒動？！　新社長インタビュー

（よろしければクリックお願いします。）







GoToトラベルキャンペーン　-安全を心がけ、近場の旅行から始めよう-