定価並で購入した日記 （天空の城）

今年最大級の新政イベント「Road to Aramasa X-mas: Namahage Festival 2021」
いよいよ間近に迫ってまいりました。

どの辺が最大級かというと、
・参加人数　
チケット販売数は公開されていませんが、いす席300ほか立ち飲みということで大規模な雰囲気です。
・提供されるお酒の種類が桁違い　100種類近く
秋田県や京都府で開催されたポップアップストアでも、BUY THE GLASSで提供されましたが、その時の銘柄数をはるかに凌ぐ種類で提供されます。



お値段もそれなりかと思いますが、飲食店でしか飲めない「見えざるピンクのユニコーン」や「異端教祖株式会社」、そして全国に3店舗しか特約店がないため飲む機会が限られる「紫八咫」などが飲めるんです。
ボトルでの持ち帰りは無理としても、ボトルの写真を収めるだけでも新政ファンにとっては価値があるかと思います。

問題は、グラスで提供される量ですね。
同じ価格なら、45mlより60ml、90mlのほうが嬉しいですが、アルコール弱いのに飲み比べをしたいファンとっては、少量ずつ多品種飲みたいです。

そこで、グラス1杯売りは90ml、飲み比べ売りは指定の3種各60ml、または4種各45mlだと嬉しいですね。
もっとも、入場時にグラス1杯を手渡されるそうなので、そのグラスを使いまわさないといけないかもしれません。
容量も60mlで統一ではないでしょうか。

もし、グラス付きの飲み比べセットがないとしたら、飲み比べるには過酷な環境です。

一つのグラスないことも想定して、グラスの濯ぎを兼ねた「和らぎ水」持参で臨みたいと思います。

恒例イベントであれば、ある程度前回情報をもとに対策ができるのですが、1度きりのイベントであれば、期待も不安もともに大きいです。

大半のファンは、数杯飲んで撤収かと思っていますがどうなんでしょうか。
屋外とはいえ、あまり密な環境にならないことを祈るばかりです。

実態としては、数杯のお目当て酒を飲んだら撤収して、仲間たちと別のお店で余韻を楽しむのが吉でしょうか。

京都エースホテル　新政バー
・提供量約60ml
・価格：500円（均一）
・提供銘柄：No.6 F-type、No.6 T-type、アッシュ、ラピス、亜麻猫常温保存

秋田ポップアップストア
・提供量：90ml　※ボトル売りあり
・提供価格：500円～1200円　※No.6漫画太郎-typeボトル1万円
・提供銘柄：No.6漫画太郎-type、No.6 X・S・R-type、亜麻猫

少し情報が古いですが「市場前駅」までのアクセスをご案内します。



※東京都提供 2018年9月現在　交通アクセス — 魚がし横丁