保健省大臣来たる
きょうは、東ティモールの保健省大臣や韓国の在東ティモール大使が生イグナチオ学院にやってきて、1日中催し物をしました。破傷風予防のための薬を配るキャンペーンのオープニング・セレモニーのようなものです。お昼休みにパウロ先生がやってきて、「Tanba estudante sira lanu hodi hemu aimoruk, depois hemu aimorok, sira bele fila ba uma kedas. Bele ka lae?(生徒たちは薬に酔うので、飲んだらすぐに放課にしていいか」といいました。強い薬なのでしょうか。 ↑ 檀上の偉い人たち ↑ 韓国大使の挨拶 スピーチに生徒たちは大喜び ↑ そして登壇者たちが生徒たちの前でいまから配布する薬を、いち、にの、さん、で一斉に飲むデモンストレーション ↑ お昼ご飯を食べてから、各教室で保健省のクリニックの看護師さんたちから薬を貰い、1人ずつみんなの前で薬を飲みます そのまえに、薬の説明をしています 中学2年生 説明をしているのはウルメラ村からの奨学生のお父さんです ↑ こちらは中学1年生 身長に応じて、1粒、2粒、3粒、4粒と量が違います ↑ けっこう錠剤は大きいようです ↑ 中学3年生 ↑ 手伝いをしていた生徒は、キャンペーン用のTシャツをもらいました