知る人ぞしる、街の時計屋さん 毎度あり!
昨晩は、インターネットのプルサ(料金前払い)切れでインターネットに接続できませんでした。利用料金を30日分前払いしていますが、うっかりするとプルサが切れてしまいます。昨晩はそうでした。15日分前払い、7日分前払い、そして24時間分の前払いもあり、多くのひとびとは24時間分のプルサを買っています。なのきょうの放課後はプルサをモデムに入れてもらうために、電話会社にどうしてもでかけなければなりませんでした。プルサを30日分買ってモデムに入れてもらいましたが、30日でUS$30です。 日本円に換算すると、4,500円近く 開発途上国の貧しい国でこの値段は結構高いです。 ↑ プルサのつぎは、腕時計の修理 いつもつかっている腕時計が止まってしまい、修理にでかけました ディリ市内でわたしの知るところ、修理もできる時計専門店はここのみ 放課後だったので閉店間際にかけこみました すると店のインドネシア人の若夫婦がでてきて、「日本人か、東ティモールで何してる」と訊かれました 片言のインドネシア語で答えるといろいろ質問してきて、「どこに住んでいる、仕事はなんだ?」と尋ねられました インドネシア語で「Romo(神父)だ」と答えました 修理をして電池も新しいものに交換してくれましたが、「お代はいりません、サービスです」といわれたので、Terima kasih(ありがとうございます)と答えました この夫婦は、プロテスタントのキリスト教だそうです ↑ 左の青年もインドネシアからきたそうで、時計修理をみながら、修理の仕方をならっていました