バウカウの町、トンボ返り
きょうは先週のマウベシ・トンボ返りにつづいて、バウカウ・トンボ返り。バウカウは、東ティモール第2の都市。こんど日本からお客さんがくるので、ホテルの予約にでかけました。ホテルは、Pousada Baucau。「Pousada」とは、ポルトガル語で宿泊所。せんしゅうはマウベシにでかけて、ポッサーダ・マウベシの予約を試みましたが「長期改装休業中」につき、予約できませんでした。ということで、きょうばバウカウの町のポッサーダの予約にでかけました。 ↑ 「ポッサーダ」はポルトガル語で宿泊所というように、東ティモールのポルトガル植民地時代に各地に建てられた小さなホテルです 植民地の行政官が地方にでかけるときに宿泊したようです 写真はバウカウのPousada 年季がはいっています ↑ バウカウには、ポルトガル統治時代の建物がのこっていて、いまでも現役の役場としてつかわれています ↑ ポルトガル植民地時代に建てられたバウカウのメルカード(市場) 以前は自由には入れていましたが、いまは門で閉ざされています 警備員さんに「観光客です、みせてください」頼んで入れてもらいました ↑ ディリとバウカウのあいだにある、マナトットッにある海辺にある教会 これもポルトガル時代の建物です ↑ 海辺の教会がある町で食べたお昼ご飯 4ドルでした 立派なレストランだったので少し高めだと思います