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研究用 対象=テレビ メディア ビジネス 経済 他
カテゴリ:映画
キャストは素晴らしい。広瀬すずが極端に演技が上手い。無茶な表情からブス役、可愛い役まで全てこなす。篠原涼子、板谷由夏、ともさかりえ、渡辺直美、広瀬すず、山本舞香、池田エライザ、これだけで役者的にはパンパンだが、過不足なく画面に出てくる。 ストーリーは良いのだが、おそらく脚本が良くない。セリフのテンポと、内容が良くない。役者は良いのだから、やはりセリフのテンポが良くない。 音楽(特にSWEET 19 BLUES)、懐かしのコギャル世代音楽が多々出てくる。音楽を聞くだけでターゲットとされてる40代には刺さる。「懐かしの音楽を聴くために映画を見た」という層には満足ができる。 サイバーエージェントと見城徹が、制作陣に加わっていて、マーケティングはしっかりできているのだと思われる。そのマーケティングを加味しても、少し中だるみ感があったのはなぜだろう。 共感するべき主人公の広瀬すずと篠原涼子。この2人の共感力が足りないのかもしれない。広瀬すずはかわいすぎるし、心情の揺れをうまく表現できないし、篠原涼子も セレブ妻感がありすぎる。 3.5/5
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Last updated
Dec 27, 2023 10:50:30 AM
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