hugo gruner veltliner (フーゴ・グリューナー・ヴェルトリーナー) / オーストリア
どうもどうも。初めてオーストリアの白ワインを飲みました。初めてづくしであいまいな表現となってしまった箇所もありますが、備忘録としてしっかり記録するであります。( ゚Д゚)ゞ飲んだのは 2 月初頭。だけど比較的しっかりと頭に残っています↓フーゴ・グリューナー・ヴェルトリーナー。物珍しさで購入してみたこちらのワイン。どんな雰囲気のワインか分からないのでずーっと放置していました。(飲んでみたくて買ったのに。笑)香りは、かいだことないなぁ、初めてだなぁ、というのが第一印象。シナモンでもないけどナッツでもないけど、スパイスのような香ばしい香り。木の香りともなんか違う...。味は、シュナンブランに似てるかも?と思いました。ドライな酸味といいましょうか、炭酸に近いくらいのシュワ感あり。えぐみもなく、香ばしいコクがいい感じで舌にのってきてフルーティーさが鼻に抜けていきます。甘さゼロの、スーパードライ。この日はそういう白ワインが飲みたかったので、すごくよかったです。とてもおいしくいただきました◎合わせたものたち、1 日目・菜の花とあさりのかきあげ(ヤマサちくわ)・コンテチーズ(イオン / 写真奥)・グラタン1 日目は、おつまみとして練り物とチーズにまず合わせ、その後、メインのグラタンと楽しみました。合わせたものたち、2 日目・水菜 + ヤマサちくわ + コンテチーズ右の魚については、メモ忘れ。なんだっけなー?・アヒージョいただきもののハムを絶賛消費中でした。( ̄m ̄*)・じーまーみ豆腐大切にしすぎて賞味期限が...! (꒪∆꒪;)・煮魚(メバル)翌日は海のものを中心に合わせましたが、両日ともにいい感じでした。「これは...!!」という感動こそないものの、どれとも「合うねー」とほのぼの楽しんだ、そういうワインと料理でした。ワイン単品でいえば、ちょっと割高感があったかな...。1,500 円弱での購入したが、この感じなら新世界で冒険したほうが楽しかったかな、おいしいんだけど短期間でのリピート購入はないかな、というのが本音です。ただ、グリューナー・ヴェルトリーナーという品種は初めてでほとんど特徴をつかめていないので、他のオーストリアワインをもっと試してみたいところです。単一品種で造られたワインを何種類も飲めばなんとなく品種の特徴がつかめることが分かったので、引き続き精進したいと思います◎---[ワインメモ]hugo gruner veltliner 2013原産国: オーストリア品種: グリューナー・ヴェルトリーナーアルコール度数: 12.0%---楽天市場では 5 店舗ほどの取り扱い。おまけ。この日の〆はフライングのバレンタインチョコレート。わたくしが味見したくて開けました。おいしかったら、もう 1 セット欲しいなと思いまして。結果、買いに走りました。( ̄m ̄*)もしよかったら、ぽちっと応援よろしくです。゚+.(・∀・)゚+.゚