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テーマ:旅のあれこれ(9944)
カテゴリ:海外旅行
海外旅行で覚えておくとちょっと役に立つ英単語 初心者の初海外、いろんなことがだらけでした。 なかでも、持っていくものが一番考えたかも。 国内旅行ならある程度想像はつきます。 機内に持ち込めないものもわかります。例えダメでも日本語が通じます。 足りないもの、忘れたものがあればどこで売ってるか予想もつきますし 簡単に手に入れることもできます。 でも海外なら 日本のようにどこにでもコンビにはある? 欲しいものをたずねる時に日本語が通じなかったら説明できる? 金額の計算はできるかな? そんなことをぐるぐる考えて、あれもこれもと荷物が増えましたね 一番気をつけたのは薬関係。女の人ならサニタリーとかもね。 飲みなれてるもの、住んでる国のものが一番だと思います。 普段はあまり薬を飲む機会のない人でも、旅行先体調が万全でいられるとは限りません。 だから旅行に行くときは「飲みなれた薬を持っていきなさい」と 一般的に言われるんだと思います。 今回行った海外旅行は1週間でした。 普段飲んでる薬は風邪・痛み止め・腹痛用・乗り物酔い‥ けっこう沢山の種類があるんですよね。それを7日分ということは わりと量が多いです私はひとり分でしたが 家族旅行、子供づれとなるとかなりのものになるのでは。 「荷物にあまり沢山の薬が入っていると審査で止められる」 海外旅行のガイドブックにはそんなことが書いてますね。 旅行会社の人に聞きましたが、 「自分仕様だと思われるくらいの量なら問題はありませんよ。 でもバラで持つより、未開封の箱で持っていくほうがいいかもしれませんね」 という話でした。 あと、市販の薬はパッケージ的になんとなくわかるのですが 病院で処方される薬は英訳処方箋を持つのがオススメだとか。 税関で訪ねられたときに見せたり、海外で急病になったときに 持病・病状を説明するのに役立つからだそうです。 これは病院でお願いすると5000円くらいで作ってくれるという話を聞きました。 (すべての病院ではないかもしれませんが) 自分の持っていく市販の薬くらいなら、「これは何?」と聞かれたときに 答えられる程度の英単語を用意しておくといいかもしれません。 海外で薬を説明する時の注意・ポイント 日本では薬屋さんを「ドラックストア」ということが多いので 薬を説明する時に、つい「ドラック」と言ってしまう人がいるようですが、 薬をドラックと説明してはいけません 海外でドラックといえば薬物、こっちで言うところの麻薬や危ない薬になってしまいます。 英語で説明する時は 『Medicine』(メディシィン)と答えましょう。 そうするとだいたいそのままパスできるようです。 もし詳しく聞かれた場合の、ちょこっとまめ知識 湿布 ~coid compress 風邪薬 ~cold medicine 痛み止め ~pain killers 腹痛用 ~antidiarrheal 乗り物酔い~motion sickness 鉄分サプリ~lron suppli このあたりが一般的なものになりますので、薬と一緒にちょこっとメモ書きを 入れておくといいかもしれませんね。 ちなみに今回ハワイ・韓国に行った時は薬を3箱くらいとバラちょっとを スーツケースに入れていきましたが、審査で止められることはありませんでしたね。 機内にも透明ケースの中に入れて少し持参しましたが大丈夫でした。 『やましいことは何もない』とおおっぴらに持って行けば規定量くらいなら 大丈夫ということかもしれませんね。 ちなみに機内に持ち込める透明袋は 縦横それぞれ20センチ以内、合計40センチ以内、 これが一人一つのみ持ち込み可能です。 普段食品保存に使うジップロックの袋でまったく問題ないですよ 目安は『中』サイズかな。 備えあれば憂いなし 楽しい海外旅行をする為の 準備・予備知識はもっておきたいですね 面白かったらぽちっと1票お願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月11日 08時53分18秒
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