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2022年03月07日
テーマ：今日のランチ(38883)
カテゴリ：おうちごはん
表現と美味しさには個人差があります  家事初心者は斜め上をいく  色を表す時に よく聞くフレーズ 『きつね色』 特に料理を作る時に でてきますよね～  ある程度経験を積むと きつね色になるまで焼いて… と、いうと 油揚げに似た色 不二家のホームパイの色 って言ったらわかりやすいかしら    それがね 家事初心者さんには 難しいらしい  ランチの時に 食パンを焼いて貰う機会があったので 『きつね色で  』と伝えてお願いしました そうすると でてきた食パンが…  きつね通り越して もうたぬき色だった  本人曰く きつね色ってこのくらいでしょ と、笑顔で 上に乗せたりんごのコンポートジャムと 色の差がもうわからない  私が思っていたきつね色は こんな感じ もしくはデニッシュ食パンの 外側の色なんですが    でもきつね色が こんな感じでしょ～って パターンもあるんだ  こげ気味で たぬきじゃないの～って 笑って盛り上がったけど   いままでここまで こんがり焼いたことなかった でも意外と このこげ気味の苦味が コンポートの甘さを 引き立ってる  さらにはジャムの甘さも わりと美味しのは 新しい発見だった  人によって味覚も 色の感じ方も違う そこには新しい可能性が あるんだね～ みんな一緒じゃなくてもイイのよね  たぬきの話をしていて 北海道と本州と関西では 『たぬきうどん』の 中身が違うって知ってました？ 各方面に旅行したら ぜひ食べ比べてみたいな      にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年03月07日 12時22分45秒
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くろさる@
