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テーマ:暮らしを楽しむ(383834)
カテゴリ:毎日ちょこっと
コロナ禍で一般普及、納得です なぜ今までしなかったの 近年災害が増えて 大地震は10年に一度 なんてはなしはもう昔 いまや年一度くらいは 日本列島あちこちで起きてる 災害対策は 『いつかなにかあったときに』から 『いつでも起きることだから』に 意識をシフトチェンジする必要が ある時代になりました 以前から興味があり 近年ひしひしと 防災知識の必要性を感じ ここで一つ本気で学んでみるかと より身につく、活用できるように 資格を取ることにしました 最終目標は『防災士』 数年係のプロジェクトです 防災知識は 知っておいて損なし むしろ知っていると 身を助ける、周りを助ける まずは身近なところで 赤十字の防災体験に行ってきました あまり知られていませんが 自分の住んでいる自治体・市町村には ちゃんと赤十字の協会があって いろんな活動をしています 市の広報(冊子・市のサイト)で 体験講習の案内もしてます 今回講習の内容は 『心肺蘇生の方法』 『人工呼吸の方法』 必要になったとき 方法がわかる?動ける? う~ん、自信がない… ドラマの中では見ていたけど 本を読んで知ってる気になってたけど 実際やってみたら 大変さが全く違った しかも わかった気になってた文字の知識は 現実ではなんの役にも立たない を痛感しました JRC蘇生ガイドライン教本 とっても勉強になりました これを日々やっている 救急隊の方、看護、介護関係の方 これからは尊敬と感謝します 以前から蘇生のときに ちょっと気になっていた 『人工呼吸』 10年前くらいに見学したときは 口と口が直接と聞きました 命の関わることだから いろんなこと言ってられない… それはわかるんですが コロナ禍のご時世に 関係者の人は大変だなぁと 思ってました でも今回体験講習に行ったら こんなのを使いましたよ 人工呼吸用携帯マスク 正式名称は 一方向弁付き呼吸吹込み用具 今はこういう器具付き 使い捨てシートを 使用するんだって 初めて使ってみましたが 素人の私でも わかりやすく使いやすかった シートに説明が載ってるのも 急なときにすごく助かる このシート 医療や介護の現場でも 使われていて 一般にも販売されてて 携帯用も売ってると教えてくれました イベントスタッフや 医療が必要になりそうな場で 働く機会がある人 災害時にボランティアを する予定のある人は 覚えておくと 役に立つのでは これ防災用品の一つとして 医療セットに入れておくの ありだと思います にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月10日 14時48分49秒
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